ドラえもんと言えばテレビ朝日を代表する国民的人気アニメです

テレビ朝日で1979年4月から放送開始されたドラえもん。今年で36年という長い間国民からの絶大な支持を受け、その地位は不動のものとなっています。
そんなドラえもんの声は現在、水田わさびさんが担当されていますが、世代によっては大山のぶ代さんの声が懐かしいという方も多いかもしれません。大山のぶ代さんは1979年の放送開始当初から25年間に渡ってドラえもんの声を担当されていました。

大山のぶ代さん。
最近では認知症の闘病生活を送られてるというショッキングなニュースがありましたが、大山さんのドラえもんで育った世代として、病状が落ち着くことを願うばかりです。
そして水田わさびさんに代わって早10年も経っていることにもまた驚きです。

そんなドラえもんには驚きの事実が!

実はテレビ朝日での放送よりも前、1973年に日本テレビで半年間だけ放送されていた時期があります。

その時のドラえもんの声を担当されたのは富田耕生さん。「天才バカボン」のバカボンのパパの声と言ったほうがわかり易いかもしれません。
『ドラえもんの声がバカボンのパパ?!』と驚きますが、当初のドラえもんは今よりもっとおじさんぽかったそうです。

さらに驚きなのが、わずか半年の放送期間の中でドラえもんの声優さんが代わります。それは・・・

「ドラゴンボール」の孫悟空でもお馴染み、野沢雅子さんです。

性別すら変わるという衝撃!当時の子供たちはちゃんとついていけたのでしょうか?

他にも当時の声優担当はこんな方たちでした

■のび太…太田淑子さん(ひみつのアッコちゃん/アッコちゃん)
■スネ夫…八代駿さん(くまのプーさん/プーさん)
■ジャイアン…肝付兼太さん(テレ朝版ドラえもん/スネ夫)
■しずかちゃん…恵比寿まさ子さん(サザエさん/タイコさん)
■のび太のママ…小原乃梨子さん(テレ朝版ドラえもん/のび太)
■のび太のパパ…村越伊知郎さん(ひみつのアッコちゃん/パパ)
■ガチャ子…堀絢子さん(忍者ハットリくん/ハットリくん)
■セワシ…山本圭子さん(ちびまる子ちゃん/山田くん)

えーっと・・・、のび太がママでスネ夫がジャイアンで・・・混乱しそうです。

そんな日テレ版ドラえもんには悲しい事情が・・・

元々2クール(26週)の契約でスタートしたそうですが、契約終了間際に経営者が突然失踪。アニメ会社の経営に無関心な会長が後任となったことで会社は解散。そんな混乱の中で何とか最終話を作り放送したそうです。
そして残されたスタッフの方々は、下請けの制作会社への支払い金を捻出するために、会社の備品など売れるものは全て売り払い、社屋引き払いの際には資料やセル画のほとんどを止むを得ず廃棄処分したそうです。
今となっては幻の日テレ版ドラえもん。再放送したくてもできない事情があったのですね。

そんな貴重なドラえもんの最終話をお聞き下さい

日テレ版ドラえもん最終話(音声のみ)

出典 YouTube

映像ではありませんでしたが、今までは「来週もお楽しみに」と出てたアイキャッチが「次回もお楽しみに」となっているそうで、これは続編を製作したいという制作主任による演出だそうです。また番組最後の「おわり」のカットでドラえもんの丸い手から黄色い小鳥が飛び立っていくシーンがあるそうですが、これにも続編製作の希望として「再会」の意味が込められているそうです。泣けますね。

それから6年後、テレ朝版ドラえもんが始まって・・・

テレビ朝日版のアニメ第1話は「未来の国からはるばると」という原作第1話のエピソードを避け、通常のエピソードの1本である『ゆめの町ノビタランド』とした。これが普通に本編から始まっている所からも、まるで第1作の続編を意識したかのような形がとられ、両者の間で受け渡しがあったかのような構図になっている。

出典 https://ja.m.wikipedia.org

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