2014年12月にデビュー15周年と単独300回を記念した、日本武道館でのプレミアムライブを成功させた倉木麻衣さん。

そんな彼女の、2015年初となる、そして唯一の露出となるライブ、『Mai Kuraki Symphonic Live-Opus 3-』が9月12日に「すみだトリフォニーホール 大ホール」で開催されました。

今回のライブは、指揮者に藤原いくろう氏、演奏に東京フィルハーモニー交響楽団を迎えた全曲フルオーケストラ仕様。倉木さんの美しく繊細な歌声とフルオーケストラがコラボレーションしたステージは、さながらクラシックコンサートのよう。

「Love, Day After Tomorrow」を始め、「always」や「Stand Up」などアップナンバーのイメージが強い彼女ですが、2012年にスタートし、今回で3回目を迎えるこのライブスタイルは、今では彼女の代名詞といっても過言ではありません。

ブルーの装飾が施されたゴージャスな黒のドレスに身を包んだ倉木さんが登場し、第一部がスタート。

オープニングソングの「Time after time ~花舞う街で~」、ドラマチックなピアノソロとシンフォニックアレンジが美しい「冷たい海」に続いて、「Like a star in the night」では、倉木さんのドレスがLED電飾で光り出すシンフォニック初の演出が飛び出し、輝く夜空の演出の中、「星に願いを」のエンディングが響き渡りました。

続く「fantasy」も輝くドレスと共にバックのパイプオルガンには美しい夕焼けが映し出され、会場をうっとりと魅了。そして「Cinema Music Special Medley」では「Smile」から「Alfie」へのメドレーをしっとり聴かせ、その後のMCで倉木さんはこう語りました。

「歌手としてデビューしてから15年歌ってきたこの道を振り返り、またここから自分らしく、どんなことがあっても自分を信じて自分にしか歩むことの出来ないこの道を歩んでいきたい!」──倉木麻衣

新曲「My way」初披露!

そんな風に話した倉木さんは、MCが終わると、今年制作したばかりの未発表曲「My way」を披露。

「あなたが歩いてきた道は決して無駄なことはないから、そう今は自分を信じることやめないでいてMy way」

という歌詞からは、倉木さんが今まで歩んできた15年に対する自信、そしてこれから進む未来への新たな挑戦という意思が現れているかのようでした。

白のロングドレスに衣装チェンジした倉木さんが再びステージに姿を現すと第二部がスタート。

1曲目の「SAFEST PLACE」では、ハンドベルの輝く音色が会場を彩り、指揮者・藤原いくろう氏が作曲した名バラード「儚さ」では、新進気鋭のヴァイオリニスト・松本蘭氏をゲストミュージシャンとして迎え、幻想的な演出とその美しい音色でステージを一段と荘厳なものにしていきました。

またフィナーレを飾った、倉木さん最大のヒット曲「Love, Day After Tomorrow」では、こちらも初となるパイプオルガンの迫力あるサウンドと共演。バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」から始まるダイナミックなシンフォニックアレンジが観客を驚かせると、このライブの大きな見どころの一つとなりました。

アンコールでは、こちらもシンフォニック初となった「Wake me up」を披露。フルオーケストラでありながらも、ポップに仕上がった「Wake me up」は、その澄み切った開放感に柔らかさが加わり、オリジナルとは違った魅力を引き出していました。

そして大フィナーレでは、名曲「always」を、駆けつけた1800人のファンと一体となり熱唱。最後まで大きな拍手は鳴り止みませんでした。

今回のライブでは、新曲「My way」を含み、シンフォニックアレンジ初の曲が実に6曲と、ファン垂涎の充実の内容となっていました。

「今回はバラードを中心にセットを考えた」と語った倉木さん。

オープニングソングの「Time after time ~花舞う街で~」や「白い雪」など、四季折々のバラードが散りばめられており、季節ごとのバラードの繊細な差異を表現しているようでした。

また、「Reach for the sky」や「STAND BY YOU」、そしてフィナーレの「Love, Day After Tomorrow」へ続くセットリストからは、倉木さんが「My way」で語った「自分を信じて自分にしか歩むことの出来ないこの道を歩んでいきたい!」という未来へ向かう力強さが伝わってきました。

そして、このプレミアムなライブの模様を収録したDVD、Blu-rayの発売が早くも決定しました!

フルオーケストラに加えて、荘厳な巨大パイプオルガンや、そこに映し出される美しい映像の数々は前回以上の迫力を演出。回を追うごとに進化し続ける、倉木さんのシンフォニックライブをぜひご覧下さい。

出典 YouTube

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