いつまでも鏡の前から離れない男子にイラッとした人って多いでしょうねえ

先日のビルのトイレにて―。洗面台の前でしつこいくらいに前髪をなおしている学生らしき若者がいたんですよ。

僕がトイレに入ったときから、用を済ませて手を洗うまでの間、ずーっと前髪だけをいじっているから、よほどヘアスタイルがうまく決まらないのでしょうね。

デートの最中かな、微笑ましい光景です。
僕なんて、うっすらしつつある頭頂部を毛があるフリに整えるのも、いよいよめんどくさくなってきたので、今じゃいつも帽子でごまかしてるので楽なものです。

だからかもしれないけど、そういう光景を見るとちょっとあたたかい目で見守り半分、苦笑い半分で見ています。以前なら、「おまえの前髪など誰も気にしとらんから、はよどけ!」と思っていたけど。

でも、ほんと思うんですよ。トイレの鏡とか駐車中の車のミラーとかショーウィンドウとか、鏡を見つけた日にはあなた、必至に前髪の角度を調整するじゃないですか?

それで、ようやく決まって、ヘアスタイルの角度が何度だか長さが数センチだか変わったとしましょうか。しかし、そこに気づいてくれる人って、1万人に1人いればいい方なんじゃないですかね?

「あ、今日の○○くん、前髪が30度ぐらい角度が違っててステキ♡」

って、気づかないからそれ。

もし仮に、化粧室から出てきた○○くんの前髪がさっきよりもステキに変わったことに、1万人に1人の確率で彼女が気づいてくれたとしましょうか。いい彼女ですね。おめでとう。それは良かった。

しかし、肝心なのはそんなヘアスタイルなどではないのです……。
最近のカフェのテーブルの間隔は狭いですよ。そんなところで正面に座った、ちょっと小柄で上目づかいで話す彼女。その目線の先には何が飛び込んでくるでしょうか。

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そう、鼻毛です。

デート中の手直しは前髪をどうにかしたい気持ちはわかるんだけど、僕は何より鼻毛のチェックをおすすめしたい。間違いなく、こっちが最優先事項。

だって、世間一般的には、男性より女性の方が背がやや低めというケースが多いでしょう。想像してください。

そんなローアングルからあなた、鼻毛がバーーン!

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……ね、怖いでしょう?

その存在を確認してしまった彼女は、○○くんのヘアスタイルのことなんて一瞬で吹っ飛んでしまいます。だから○○くん、デート中のトイレでまず君がやらなければいけないことは、前髪チェックなどではなく、小柄な彼女のローアングル視点に合わせた、

きみの鼻毛の処理なのです。

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もう一度いいますが、前髪の変化に気づくのは1万人に1人かもしれません。しかし、たった1本の鼻毛の存在は、最悪10人に1人の女性は気づくかもしれないのです。

もちろん、長さ、濃さ、太さなど、そのスペックにもよりますが。
だから○○くん、前髪は重要じゃない。まず鼻毛だ。デートの成功を祈っています。
そして、早くそこをどいてください。

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Mother Treeの事務局・運営・企画をしています。
マザーツリーでは、「愛される“心”のつくりかた」をコンセプトに、自分の心と身体に向き合う場として、様々なセミナーやワークショップ、イベントを提供しています。

その他、カラダ調律師、フェイスデザイナーとして個人でも活動中。
カラダ調律、フェイスデザインとは、お客様のカラダに負担をかけずに極僅かな力とタッチで、数値ではなく見た目の『形』そのものを劇的に、また瞬間的に変化させるこれまでの常識を超えたまったく新しいボディデザインメソッド。
オールハンドで肌に軽く触れるだけで、小顔で美しいフェイスラインを創りあげる『フェイスデザイン』や、カラダの可動域をひろげ疲れや痛みをケアします。

現在、年内書籍出版に向け執筆中

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