「頭をスッキリさせたい」、どうしたらいいのか…

自分のこと、仕事のこと、家族のこと、未来のこと…

普段何気なく生活していても、何かと悩みは出てくるのもです。「悩みは尽きない、でも一瞬でもいいから頭をスッキリさせたい!」…そう考える方、たくさんいらっしゃると思います。そんな時、あなたは何をしますか?

趣味がある方は、趣味に没頭すると、悩みも吹き飛びますよね。スポーツで身体を動かしたり、ドライブに出掛けたり、音楽を聞いたり、映画を観たり…様々な方法で「現実逃避」を試みる方がほとんどかと思います。

天気が良くないから、外で動き回れない!車は修理中、ドライブできない!音楽や映画の気分じゃない!…そんな時、目の前に「紙が1枚」と「ペンが1本」あったら、あなたはどうやって「心と頭をスッキリ」させるでしょうか。

「なんかよくわからない落書きをしてしまう」方、注目!

筆者である私は、学生時代「教科書のあいているスペースに、なんかよくわからない落書きをするタイプ」でした。

いろいろな大きさの○を永遠と描いてスペースを埋めてみたり、人物の写真の周りに飾り付けをしてみたり、文字の周りを囲ってみたり…これをやっている時、なんだかそこばかりに集中して、頭の中が真っ白になったことを「Zentangle」と出会って思い出しました。

「Zentangle」って、何…?

Licensed by gettyimages ®

筆者作:はじめてのZentangle(途中版)

「ゼンタングル」は「Zen(禅)」と「Tangle(絡まる)」を合わせた造語で、簡単なパターンを繰り返し描くだけで緻密なアート作品を完成させることができます。ヨガや瞑想のように、日常生活で取り入れるリラクゼーションの方法としてアメリカで考案されました。アメリカをはじめ、今では世界でワークショップが開かれているほどの人気ぶりです。

出典 http://www.cafeglobe.com

「瞑想は集中の先にある」と言われています。
好きなことをしている時、一生懸命勉強している時…そんな時「あ、集中しすぎてこんな時間になってしまった!」そんな経験、みなさんにもあると思います。それが「瞑想」っぽい感覚です。筆者である私は、絵をしっかり学んだことも描いたことも人生の中で皆無なのですが、こんな絵を描くことができました。

どうやって描いたの?

筆者作:はじめてのZentangle(完成版)
2日間、時間にして4〜5時間程度で完成しました。スッキリしました。

「かわいいけど、こんな難しそうな絵描けない!」
ご覧になって、そう思ったからもいらっしゃると思います。(私自身も「絶対できない!」と思っていました)しかし、よくよく見てみてください…全体の外枠はシンプルなもの、枠の中は花や葉っぱモチーフの絵、線や点を使った柄ばかりです。ご自身でも書けそうな「模様」で溢れていると思いませんか?

そうなんです、「Zentangle」は、様々な模様の組み合わせなんです。いつでもどこでも「紙が1枚」と「ペンが1本」あればできるアートなんです。

「アートで瞑想」、やってみよう!

<用意するもの>
紙・ペン・鉛筆(シャープペンシルでもOK)
○紙は厚めのものがオススメです、ちなみに私はA5サイズのスケッチブックを使用中です。
○ペンは水性ペンがオススメです、ちなみに私は水性ボールペンの「ZEBRA SARASA ブラック0.4」を使用中です。油性ボールペンでも試したのですが、枠内を塗りつぶすのに苦労しました。
○私がはじめて描いたものは、鉛筆は使いませんでした。(本番に強いタイプなので、枠組みからペンでした。「模様で何かを形作る」場合は、鉛筆等で枠組みを下書きした方が、キレイに仕上がりそうです。)

<手順>
①紙を目の前に置いて、集中します。
②鉛筆(シャープペンシルでもOK)もしくはペンで、枠組みを決めます。
③模様で埋めます。

○「模様」は、こちらの本からマネして描いています。私は、なるべく隣り合わせになる模様が、似通っていないものを選ぶようにしています。
○アートは「思ったままに自由に!」という考え方もありますが、Zentangleは様々な模様をマネして、それを組み合わせることでご自身の作品に繋がります。なので「選ぶ」はあれど「迷う・困る」はあまりありません。私はそれに安心できました。

世の中、「柄」で溢れてる。

Zentangleと出会ってから、普段生活している風景の中に、「次に使える模様はないかな?」といろいろなものを一生懸命見るようになりました。
いつも使っているタオルの柄、来ている洋服の柄、足元のタイル、壁紙…世の中っていろいろな柄に溢れてるなぁと思います。そんなことを考えている時間も、これまたとても楽しかったりします。

是非みなさんにも、そんな「心も頭もスッキリ」する方法を楽しんでいただきたいです。

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