今回はいまネットで注目を集めている焼き絵アート「ウッドバーニング」の活用術について、初心者向けの簡単な物からプロ級の作品まで、幅広くご紹介したいと思います。

基本的には100均小物など、色々な物を「なぞるだけ」でとってもオシャレに変化します。

ウッドバーニングとは?

ウッドバーニングというのは半田ごてなどで木を表面を焦がし、様々な模様を付けていく焼き絵アートの事を言います。

慣れてくるとウッドバーニング用の専用の器具(のち程ご紹介致します)を使って、上記の様な複雑な絵や模様も描く事が出来、更に上手くなると、その作品をネットなどで販売し、副業としている人も、現在かなり増えているそうです。

この様にとても奥の深いウッドバーニングですが、まずは初級編から色々ご紹介したいと思います。

初級編:まずは道具を揃える

こちらは100均大手のダイソーで売っている「半田ごて」です。お値段は420円ほど、一般的な市販品より、かなりお安いですね。

安くても全然問題なく使えます

パッケージから出すとこんな感じです。上限30Wのこてなので、難しい半田付けなどには使えませんが、ウッドバーニングの場合は基本「なぞるだけ」ですから、これで全然問題ありません。

ただこのままだと不便なので。。。↓

こて台があると便利

半田ごてを載せて置く「こて台」を合わせて買った方が良いでしょう。こちらも税込で210円と凄く安くてイイですね。これを↓

こんな風に置いて使う訳です。こて台の下にあるスポンジは半田付けの時には使いますが、今回は使用しません。

さて、さっそく始めてみましょう!

100均のまな板をオシャレにDIY!

こちらは上でご紹介したダイソーで売っている木製のまな板ですが、これに↓

ギザギザの模様を付けて。。。

まず、こんな風に「三角の模様」を半田ごての先で「なぞり」ながら付けて行きます。先にご紹介した物と、半田ごてのコテ先の形が違いますが、問題なく出来ると思います。

使い難い場合、コテ先は1つ数百円程度でネット購入出来ますので、付け替えて試してみて下さい。

そして中を焼き潰す

後はギザギザの線からはみ出さない様、慎重に三角の中身を焼き潰して行くと。。。↓

こんなにオシャレ!

イイ感じですね!

どうでしょう?たったこれだけで、100均のまな板が、とってもオシャレに成ったと思いませんか?これなら誰にでも簡単に出来ますし、このまな板を使えば、毎日のお料理も楽しく成ると思います。

他にも、まな板の裏側に「木や葉っぱの模様」を入れると、凄くオシャレに仕上がります。

木製コースターをオシャレに!

他にも木製コースターを手書き風に可愛くアレンジしたりも出来ます。やり方はまず、ボールペンなどで下絵を書き、その下絵に沿って半田ごてを当て、はみ出さない様、慎重になぞってゆくと良いでしょう。

半田ごての場合は細い線を「均等な幅」で描いてゆくのが、結構難しいそうです。

慣れて来ればかなり難しい絵も描ける!

努力次第ですが、慣れてくればこんなお馬さんが描けるように成れるかも知れません。

中級編:もう少し本格的にやるなら電熱ペンを揃える

さて、半田ごてで色々作品を作ってゆくうちに、もっと複雑な絵柄を描いてみたく成った方には、この電熱ペンがオススメです。こちらは半田ごてと違って、複雑な絵柄も描けるウッドバーニング用に作られている道具なので、凄く使い勝手が良いそうです。

上記でご紹介している物はウッドバーニングの老舗、白光株式会社さんが販売している電熱ペンで、価格も1万円以内と、入門用としてはお手頃な品です。

まずは文字やロゴを描いてみる

電熱ペンは文字やロゴを比較的簡単に描く事が出来るそうです。ただ、慣れない内は木の木目などに引っ掛かって、書き辛い事が多いそうです。

その場合「書き易くするコツ」としては、上でもご紹介していますが、まずボールペンなどで強く下書きし、その跡をこの電熱ペンでなぞって行くと、書きやすく成るそうです。

まずは板切れなどに、練習のつもりで文字やロゴを落書き風に描くと、上達も早く成ると思います。そして慣れてきた所で、実際に描きたい物に挑戦していきましょう。↓

100均の木製スプーンを簡単DIY!

コチラは100均ショップなどで売られている木製のスプーンで、これを。。。↓

とってもキュート!

ウワー超カワイイ!

女性なら思わず手が出ちゃいそうな可愛い絵も、電熱ペンなら比較的簡単に描く事が可能です。もちろん、最初からこんな風には描けませんが、100均のスプーンなら失敗してもそれほど惜しくありませんよね。

コルクのコースターにも描ける!

木と同じく、コルク製の物にも普通に描く事が出来ます。

コチラのコースターは100均などでよく見掛ける品ですが、スプーンと並べて作ると凄くキュートで絵になります。これが2個で200円とはとても思えません。

看板を作ってみる

コレはたぶんレタリングの技法を使って製作した作品だと思いますので、下記に簡単な制作手順をご紹介致します。

<手順1>
まず、描きたい絵やロゴを画用紙に描き(あるいはパソコンからプリントアウト)、その裏側を2Bぐらいの濃い鉛筆で塗りつぶします。塗りつぶしたらその表面をテッシュなどで軽く拭きます。

<手順2>
次に画用紙を表に返し、実際に焼き付けるコルク板の上に画用紙を載せ、その周囲をテープなどで固定し「焼き潰す場所のフチ」を強くボールペンでなぞります。こうする事でコルクボードに跡が付いて、描きたい絵やロゴの輪郭が表れます。

<手順3>
後は画用紙を取り外し、原画と見比べながら慎重に焼き潰せばハイ出来上がり!と言う訳です。

<制作上のポイント>
コルクは木に比べて柔らかいので、何度か練習して丁度いい筆圧でなぞって下さい。

上級編:うまく成ると工芸品レベルの物も!

これは凄い!

とても可愛く仕上がった「つげ櫛」です。もうココまで行くと工芸品と呼んで良いぐらいの出来栄えですよね。女性は欲しい方も多いのではないでしょうか?

欲しがる人が多い=商売に成るという事でありまして、この作品のレベルなら、もう一流のウッドバーニング・アーティストだと思います。

海外には芸術家レベルの人も!

ひょえ-------!!凄すぎ!

コレ、筆で描いたのではなく、電熱ペンで描いたんだそうです。信じられますか?

描いたのは女性の方で、本当に電熱ペン使ってますね。。。

これなんかホント凄い。。。見惚れちゃいます。。。

やはり、どんな道でも極めると人を感動させる事が出来る訳ですね。ホント、おこがましいですが、筆者も見習いたいと思います。

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