食べ物を美味しく食べられる期限として設定されている賞味期限。『本日中にお召し上がりください』という表示を見て「賞味期限、短いなぁ」と感じる人もいるはず。その賞味期限が『○分以内にお召し上がりください』だったら…!?今回はこの賞味期限があまりにも短すぎる、こだわりのスイーツをご紹介したいと思います。

【賞味期限60分】

■岩シュー(甲田菓子店|北海道)

出典 http://tabelog.com

北海道久遠郡せたな町にある甲田菓子店の岩シューは、購入すると“1時間以内にお召し上がりください”という説明書がついてきます。注文を受けてからシュー皮にクリームを入れるので、外はサクサク、中はとろ~りクリーム。このシュー皮のサクサク感が美味しさの決め手なので、賞味期限が1時間に設定されています。

☆人気№1 『岩シュー』(基本のカスタードの他、季節限定クリームも!)
各1個140円
電話での予約も承っておりますのでご利用願います。
火・木・土・日・祝のみの曜日限定販売!

出典 http://setanakankou.iinaa.net

火・木・土・日・祝の販売となっており、すぐに売り切れてしまうことも。確実に購入したいという方は電話で予約していくのがいいでしょう。

【賞味期限30分】

■蕨もち(廚 菓子 くろぎ|東京都)

出典 http://co-trip.jp

東京大学本郷キャンパス内にあるこちらのお店。実は湯島にある『予約がとれないお店』として知る人ぞ知る和食割烹の名店「くろぎ」のオーナーシェフ黒木純さんが手掛けたお店なんです。本蕨粉と水をひたすたら練って作る蕨もちは、口の中でもち~っと伸び、驚くほどの弾力が感じられ、まさに絶品!この食感は作ってから30分しか味わえないため、賞味期限が30分に設定されているんだそう。

蕨もち(2,050円(税込) 珈琲・塩物・干菓子付)

出典 http://by-s.me

お値段は2,050円とお高めですが、本蕨粉100%の絶品蕨もちは一度は食べてみたい一品です。またこちらのお店は著名な建築家・隈研吾さんがデザイン・設備設計された建物に併設されており、開放的で洗練された空間で素敵な時間を過ごせること間違いなしです!

■水信玄餅(金精軒|山梨県)

出典 http://kinseiken.co.jp

山梨県にある金精軒で6月~9月までの土日限定で販売されています。水信玄餅は金精軒本店のある白州町の美味しいお水を非常に小量の寒天で固めることにより、固体と液体の中間のような絶妙な食感を作り出しています。しかしながら限界を遥かに超えた水分を含ませている為、常温に晒すと30分程で寒天がしぼんでしまい、車での運搬も形が崩れてしまうので出来ません。ですので、その場で30分以内に食べて頂くお菓子となっています。

プルプル!!!

お値段は1個300円との事。
9月末までの土日のみの販売(祝日は販売していません)となっているので、食べたいと思っている方は急ぎましょう。

■モンブラン( パティスリー・ラブリコチエ |東京都)

出典 http://tabelog.com

高円寺にあるこちらのお店のモンブランは、高温でじっくり焼いたメレンゲが土台となっており、このメレンゲのカリッと感を出すために注文を受けてから組み立てているのだそう。30分以上経つと土台のメレンゲが水分を吸ってカリッと感がなくなってしまうので、最高の状態を味わうには30分以内に食べるのがいいそうです。

モンブランは季節限定(秋口~春先)までの販売だそうです。お値段は昨年は1個460円でした。そろそろ今年も…

■クレープ( アンジェリック ヴォヤージュ|北海道)

出典 http://tabelog.com

函館市にあるこちらの洋菓子店のクレープは、美味しいだけでなくクレープの皮がモッチモチ!このモチモチの食感を最高の状態で楽しんでもらうために賞味期限を30分と設定しています。季節限定メニューも沢山あるので何度行っても楽しめそうです。

お値段はクレープの種類にもよりますが、400円~600円となっております。

【賞味期限10分】

■葛餅・葛切り(中井春風堂|奈良県)

出典 http://ameblo.jp

賞味期限最短スイーツは奈良県にある中井春風堂さんの吉野本葛餅・吉野本葛切りです。なんと賞味期限10分!吉野本葛(葛根の澱粉100%の物)と水のみを使って作った葛餅・葛切りはとても美しく、優しい風味となっています。しかし葛の性質上、時間が経つと透明感が失われ白濁し、弾力が無くなっていきます。「葛が美しく美味しい時間」は長くても10分ということで、注文を受けてから作り店内で食べてもらいます。

吉野本葛餅・吉野本葛切り 各800円 

【番外編】賞味期限40秒の○○○

鶏レバー『ごっそ玉』

出典 http://r.gnavi.co.jp

神奈川県にある「GOSSO 横浜創業本店」他姉妹店の名物が賞味期限40秒の『ごっそ玉』(網レバー)。鶏の希少部位である白レバーに豚の網脂を巻き、表面をパリっと中身はとろとろに焼き上げた至高の逸品です。


短い賞味期限には「一番美味しい状態で食べてほしい!」というお店の願いがこもっていたのですね。是非あなたも賞味期限の短すぎる絶品スイーツを最高の状態で召し上がってみてはいかがですか?

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「見たい!」「行きたい!」と思ったら最後。国内外どこでもバックパックと一眼レフを背負って出掛けます。最近絶景を見て足が震えるのは感動のせいなのか、それとも加齢のせいなのかは定かではありません。
【BLOG】http://ameblo.jp/sao-tabi-saorigraph/

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