記事提供:しらべぇ

きっかけは浜松町の会社で打ち合わせしたあとに2時間ほど時間ができたこと。ちょうど日差しが強くて暑い日だったので「仕事を忘れて海外いきたいなー」と思って、何も考えずモノレールで羽田空港に向かったんです。

出典しらべぇ

羽田空港でノマドワークを始めたきっかけをこのように話すのは出版社に勤めるYさん(32才・男性)。

数年前、場所を選ばずに自由に仕事をするスタイルを意味する「ノマドワーク」という言葉が話題となった。

どこでも仕事ができることにフォーカスが当てられがちなこの言葉だが、これに加えて気分や状況によって仕事場所を変えられるという大きなメリットもある。

■空港ノマドの何が革命的か

そんなノマドワーク、あるいは休日の過ごし方として最適な場所が羽田空港第2旅客ターミナルだ。空港に足を運ぶのにもかかわらず、飛行機には乗らない。そんなイレギュラーな空港の使い方が、この「遊び」のポイントだという。

Yさんがおすすめするのは、羽田空港第2旅客ターミナル展望デッキ5階にあるカフェ「アミーチデルテ」。

ここでは、離陸する飛行機を眺めながらおいしい紅茶とパンケーキを堪能することができる。皆がフライトまでの時間つぶしで利用しているのに対し、自分だけがここで離陸する飛行機や旅立つ人を見送るのだ。

9割以上の客はフライトまでの時間にカフェを利用するため、滞在時間は長くても1時間ほど。席の回転率は高く、仮に満席だったとしてもすぐに席は空くのだという。

自分も「あと一時間後にフライトです!」みたいな雰囲気で滑走路を見ながら仕事をしたらすっごく捗ったんですよ。空港って、テンションがあがる場所なんですよね。これから旅立つ人ばかりだから、とても幸福感に満ちている。

とにかく非日常感があふれているんです。自分が旅行しなくても旅行者の気分になれるって革命的ですよ。

出典しらべぇ

Yさん曰く、空港で過ごす休日としておすすめの場所は羽田空港だそう。成田空港とは違い、都心から近く、食事も充実しているからだ。

外にテラスもあるから昼寝もできるんですよ。ランチを食べてデッキで昼寝。それで目の前には飛行機が走ってる。これってすごくないですか?

出典しらべぇ

カフェラテ一杯分の値段で旅行の高揚感と贅沢な気分に浸れる空間に身を置ける。むろん、休日は飛び立つ飛行機を見ながら読書して過ごすのもアリだ。

どこかに旅立たなくても旅行前の高揚感を味わいたいなら、いますぐ羽田空港に足を運ぶのも悪くないかもしれない。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス