ムーミンの作者トーベ・ヤンソン。
彼女が30年にわたり愛した小さな島がある。
島の名は、クルーヴハル島。
通称「ヤンソン島」と呼ばれている。


1965年にコテージを手作りしたトーベは
それから毎年、夏をこの島で過ごした。
それは1992年まで約30年間続いた。

歩いても数分で一周できるほどの小さな小さな島。
トーベ・ヤンソンはその島で、ムーミンを書き続けた。
その知られざる無人島生活とはいったいどんなものだったのか?

トーベのパートナーだった女性トゥーリッキ
が撮影した映像がある。
トーベ自身が脚本を書いた貴重なドキュメンタリー。


出典 YouTube

島の生活は、DVDで見ることができます。

無人島で泳ぐトーベ

出典 http://twinavi.jp

トーベは、母親ハム、長年のパートナー・トゥーリッキとともに
島に何度もやってきた。
たくさんの食料を買い込んで、可愛い雑貨に囲まれて、夏を過ごした。
生前「何もしない幸せ」と語っていたトーベ。
その幸せという言葉にはたくさんの意味が込められていたようです。

トーベ・ヤンソンは同性愛者であり、
生涯独身であったが、私生活、仕事ともに
パートナーだったのがトゥーリッキ。
この島でもいつも一緒に過ごした二人。

トーベは彼女をモデルにキャラクターも生み出している。

パートナー・トゥーリッキーがモデルのキャラクター・トゥーティッキ

出典 http://helsinki.jugem.jp

 ムーミンが世界中で人気となる中、
トーベとトゥーリッキーは2人の本当の関係を隠し続けました。
フィンランドでは同性愛は犯罪とされた時代もありました。
二人によって生み出された数々の創作。
二人が夏を過ごした様子はDVDで見ることができます。
とっても幸せそうなトーベを撮影したのはトゥリッキー。
この映像は、今だから公開できる二人のメッセージかもしれません。

ハル、孤独の島 [DVD]

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