記事提供:RETRIP

「高知県」と聞いたらどんなことを思い浮かべるでしょうか?かつおのタタキ?坂本龍馬?それとも四万十川??国内とはいえ飛行機でないと少し行きづらい高知県。しかしだからこそまだまだ知られていない凄い魅力がこじゃんとあるのです!

①まるで手つかずの離島!水のある風景の美しさがヤバい

出典 http://www.jb-honshi.co.jp

あれ?ここって沖縄だっけ?

と、一瞬、そんなふうにも思ってしまう透き通った海。でも、これ実は高知県の海なのです。圧倒的な美しさを誇るこの景色…こんな場所を鼻歌歌いながらドライブしたら最高ですね!

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地球は丸い!を感じる足摺岬(土佐清水市)

四国最南端の足摺岬は外海の太平洋に面しています。岬には白い灯台が建っており、近くの展望台からは写真のような青い海と空に灯台の白がアクセントとなった雄大な景色を楽しめ、一面の太平洋の水平線を見ると地球は本当に丸いということを身をもって実感することができます。

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南側には他にどの都道府県も無い高知。その高知だからこそ見られる水平線の丸さ。白い灯台と海のコントラストはため息が出るような美しさです。地球は丸い!

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ラフティングも最高!な吉野川(長岡郡大豊町)

そうです、高知県は“日本最後の清流”四万十川を要する県です。しかし、美しい川は四万十川だけではありません!

この写真は吉野川。高知県の子供にとって県内のきれいな川で遊ぶのはありふれた日常。川で遊ぶ子供たちのことを「川ガキ」と呼ぶそうです。海だけじゃない!川だってスバラシイ!

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増水時には川に隠れる橋、名越屋沈下橋(吾川郡いの町)

高知といえば四万十川が有名ですが、この名越屋沈下橋の架かっている仁淀川(によどがわ)は、平成22年度と24年度に全国1級河川の水質ランキングで第1位に輝いた「奇跡の清流」なんだそうです。

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仁淀川にかかる6つの沈下橋の1つ。沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された橋のこと。この名越屋沈下橋は日高村といの町を結ぶ沈下橋で、高知市内から最も近い沈下橋でもあります。現在も地元の方が日常的に使っています。しかし、車で渡るのが怖そう…。

②これぞ高知!本場で食べる鰹のタタキの美味しさがヤバい!

豪快に火をつけた藁の上で炙るのが高知流!

言わずと知れた高知を代表するご当地グルメ・鰹のたたき。シンプルに、塩もしくはゆず酢をかけて食べるのが通の食べ方なのだとか。あああ、美味しそう…。

カツオといえば高知が有名ですが、日本の太平洋側を南下してきたカツオがちょうど土佐の沖を通るころが一番脂がのっていて美味しいということが理由の1つだそうです。

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都内だとカツオのタタキはほとんどポン酢で食べるが、本場高知では塩で食べることが多いようだ。ポン酢で食べるカツオもメニューにはあったが、周囲の人も塩タタキを頼んでいる人が多かった。

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③日本酒を飲み干すスピードを競う「どろめ祭り」がヤバい!

1.8リットルを一気飲み…土佐赤岡どろめ祭り(香南市赤岡町/毎年4月開催)

お酒が大好きな高知県人。そんな高知ならではのすごいお祭りがあるのです。その名は「どろめ祭り」。「どろめ」とは、高知を代表する海の珍味。土佐の方言でイワシの稚魚を意味します。

いやそれおかしいでしょ!というお祭りもちらほらあり、その筆頭は「どろめ祭り」。これはひどいですよ(褒め言葉)。1.8リットルを一気飲み…。いやいや!何やってるのあなたたち!

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飲み始めると、観客から歓声が沸き上がります。ちなみに優勝者の平均タイムは、女性で10.8秒、男性で12.5秒というから驚き!でも、これまで救急車のお世話になった人はいないとか。倒れないかと、見ているこちらが心配になってきます。

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高知の人はみなさん気さくで、見物していると「どっからきた?」なんて話しかけられ、初めて知り合った人たちが一緒に乾杯している場面があちこちで見られます。

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一番の目玉は「大杯飲み干し大会」。男性は、日本酒1.8リットル、女性は0.9リットル入りの大杯を一気に飲み干しタイムを競うこの競技。えっと…ペットボトルのサイズで想像してみると…すごい量です。

④県内を走る電車の面白さがヤバい!

予土線には、「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」というユニークな列車が活躍中だ。

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「海洋堂ホビートレイン」は海洋堂とのコラボレーション。フィギュアの製作などで有名な会社ですね。「しまんトロッコ」国鉄初の貨車を改造したトロッコ列車で、日本を代表するイラストレーターの水戸岡鋭治さんのデザインでリニューアルされました!

「鉄道ホビートレイン」は、このような外観!

鉄道ホビートレイン(ちなみに三男坊らしい)

これが鉄道ホビートレインの内装。ホントに新幹線っぽい!あれっ、四国って新幹線あったっけ?と思われるかもしれませんが、フェイク新幹線なんです(笑)。

これはJR四国予土線を走る観光列車“予土線3兄弟”の一人(いや、一線?)「鉄道ホビートレイン」です。中身もまるで鉄道模型。鉄道好きにはたまりませんね。

他の兄弟はこんな電車です。

しまんトロッコ(長男)

四万十川の横を風を感じながら走るっていいですね。デザインは鉄道マニアには有名な水戸岡鋭治氏。

海洋堂ホビートレイン(次男)

海洋堂ホビートレイン(内装)

世界的に知られる大阪のフィギュアメーカー海洋堂のコレクションを集めた「海洋堂 ホビー館 四万十」が高知にあるのですが、その世界観を外装・内装にまるっと反映させてしまった電車。車内にショーケースがある電車なんて!

⑤高知人の心!よさこい祭の熱さがヤバい!

約200チーム、約1万9000人の鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞し、競い合う土佐のカーニバル。

「鳴子を鳴らし前進する踊りである」などのルールさえ守れば、とにかく笑顔で楽しく踊ればオールOK!というよさこい踊り。今や日本全国、はたまた世界でも知られていますが、その発祥は高知なのです。

よさこい祭りにはその踊りだけでなく、こんな特徴があります!

衣装

それぞれのチームが工夫を凝らします。踊りだけで無く、衣装もチームの印象を決める重要な要素。皆力が入っています。

鳴子

よさこい踊りのマストアイテム。この朱色に黄色と黒の組み合わせが伝統的な色ですが、チームによって様々。鳴子の打ち方もコンテストの審査基準になり、新米の踊り手さんはこの鳴子の打ち方から覚えるのだとか。

出典 http://www.k-hamacho.com

地方車(じかたしゃ)

この写真の後方二写っている車が地方車(じかたしゃ)です。それぞれのチームの踊りを引き立てる音楽の発信源になります。

⑥皿鉢料理に“菊の花”…高知のおきゃく文化はステキすぎる

高知では宴会のことを「おきゃく」と呼び、おきゃくの席では、いろいろな遊びで盛り上がります。室内の宴席はもちろんのこと、お花見の席などでもお座敷遊びで盛り上がる風景が見られます。

「酒国・土佐」とよばれるほど、老若男女問わず酒好きが多い土地としても有名な高知の酒文化は、今も脈々と受け継がれています。

ご馳走を美しくもおおらかに盛りつける皿鉢料理(さわちりょうり)

皿鉢は、お皿と鉢の中間のようなかたちをした器。昔は神事の時のみ食べる「晴れ食」だった。「生もの」「組み物(煮物や酢の物など)」「寿司」を皿鉢に盛りつけ、みんなで分け合って食べるのが伝統的なスタイル。海に近い高知ならでは…なんて豪華!

皿鉢を大勢で囲み、食べたいものを自分の小皿に取る。堅苦しいルールに縛られることを嫌い、何よりも自由を尊重する土佐ならではの料理である。青い海の国であり、また深い山の国でもある土佐の、山海の味覚の集合体、それが皿鉢料理である。

出典 http://www.welcome-kochi.jp

そして、やっぱり飲む!菊の花

菊の花の遊び方は以下の通り。

お盆にゲームに参加する人数分の杯を用意し、1つだけ皿鉢料理や、刺身皿のツマなどについている「菊の花」を忍ばせます。

歌いながら順番に1人が1つずつ開けていき、菊の花の入った杯を開けた人が、それまでに開いている杯に全部お酒をそそぎ飲みます。10人いて、最後に菊の花をひいた場合は、10杯を飲むことになります。

菊の花〜菊の花〜開けてうれしい菊の花
誰が取るのか菊の花〜

と手拍子まじりに囃子唄を唄います。

出典 http://www.k-hamacho.com

酒席で皆が一つに盛り上がる土佐はし拳

はし拳とは、読んで字のごとく箸による拳のことで、宴席の座興として行われるものです。これは2人が相対して3本ずつの赤箸を前面に突き出し、箸の合計本数(自分のものと相手のもの)を威勢よくリズミカルな調子で当てる競技です。

これを土佐では『はし拳をうつ』と言います。

出典 http://www.sukumo-darumayuhi.jp

箸拳とはその名の通りお箸を三膳使って二人で遊ぶ じゃんけんのようなゲームで当然、負けた方がお酒を飲むという遊びながら、お酒をどんどん飲みましょうという遊び。

出典 http://kochilove.blog95.fc2.com

こんな宴会(おきゃく)をして遊んだことが無い人も多いのではないでしょうか。ぜひ一度やってみたい!

いかがだったでしょうか。

手つかずの自然、本州から少し離れている&お遍路さん文化があるからこその少し変わったでも温かいおもてなし文化…魅力いっぱいの高知にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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