記事提供:しらべぇ

出生数100万人割れ目前、合計特殊出生率1.42(2014年・ともに厚生労働省発表)と、少子化が止まらない日本。それに少なからず影響していると言われるのが、晩婚化とセックスレスだ。

セックスレスの定義は、パートナーがいながら1ヶ月以上、性的接触がない状態のこと。

英国のコンドームメーカー「デュレックス社」が2006年に行なった調査では、日本人が年間にセックスする回数は45回で、調査対象国で最下位。ちなみに、1位のギリシャは日本の3倍を超えている。

そこで、しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1328名を対象に日本人の性生活をさらに深堀りする調査を実施した。

■セックスレス率は全体の4割、パートナーがいる人の6割

まず、全体から見てみよう。1割強の未経験者と、現在フリーの人が2割いるが、もっとも多い層は1ヶ月以上パートナーと性的な触れ合いをしていないセックスレス層。およそ4割だ。

これをパートナーがいる人に限れば、58.8%。半数を大きく超えて、およそ6割がセックスレス状態ということになる。彼ら・彼女らは、いったいどのような人たちなのだろうか?

■女性は20→30代で1.9倍に跳ね上がる

性別・年代別に見てみると、もっとも割合が低いのは20代女性。パートナーがいる人の7割以上は、定期的にスキンシップがあるようだ。

しかし、女性が男性を下回るのは20代のみ。女性は20代から30代で2倍近くに増加し、その後もコンスタントに増え続けている。

男性は、年齢による伸びがやや鈍く、50代までは6割を切っている状況だ。

■もっとも低い公務員、もっともレスな専業主婦

職業別で、もっとも割合が低かったのは公務員。会社員もまた、平均(58.8%)を下回っている。一方で、専業主婦の割合はもっとも高く、7割に迫った。

家事や子育てに追われる専業主婦は、異性として夫と向き合うことが難しいのかもしれない。以前、しらべぇでもお伝えした道端アンジェリカさんの子育て論のように、「結婚しても異性であり続ける工夫と努力」が、求められるだろう。

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:20代~60代の男女1328名

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