慌てるなといっても、怖いものは怖い!

突然起きる地震への対処は、慌てず・急がず・的確に動くこととされていますが、中々慌てずに行動するというのは難しいです。今では、地震が来る少し前にお知らせするアプリも増えましたが、地震の対処法はその時々で変わってきます。

そこで、慌てると危険が大きいパターンの対処法をまとめてみました。

料理中に地震が起きたら?

揺れで油が鍋から飛び出したり、ひっくり返った鍋の油を浴びてやけどをしてしまう事です。天ぷらを揚げている時に地震が来たら、火の心配よりも油を浴びないように鍋から離れる事の方が大事です。

出典 http://jishinnchan.web.fc2.com

火を消そうとしてしまいますが、天ぷら油が発火することは稀です。300度以上にならなければ発火しません。たとえ、地震が起きて天ぷら油がひっくり返っても燃えるということは少ないでしょう。つまり、天ぷら油がひっくり返る=火傷の危険性のほうが高いのです。

対処法:天ぷら中に地震が来たら、即逃げる!

寝ているときに地震が起きたら?

フトンをかぶって丸くなり、揺れがおさまるのを待つ。タンスなどの家具から、できるだけ離れる。

出典 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp

就寝中に地震が来たら慌ててはいけません。寝ぼけている体でできることはありません。動いたほうが怪我の元です。タンスが近くにあるならば倒れてきても、つぶされない位置に布団をかぶったまま這いずって移動しましょう。上から物が落ちてくる危険性があるので、まず布団の中にしっかりを体を潜り込ませて身の安全を確保します。

対処法:就寝中に地震が来たら布団を頭からかぶって安全な位置に這いずって移動!

移動中に地震が起きたら?

クルマを運転中に大地震が発生したときは、周囲のクルマが地震発生の情報を知らないことも考えられるので、慌てて自分だけスピードを落とさないようにしましょう。周囲の状況を確認しながら、ハザードランプを点滅させるなどして注意を喚起します。

出典 http://www.jaf.or.jp

運転中の地震は、周りの車が必ずしも地震に気づいているとは限りません。なので、はざーとを付けて安全を確認しつつ減速することが大切です。揺れが酷いとハンドルがとられますので、慌ててアクセルを踏み込まないように注意が必要です。

対処法:慌てて減速せずハザードを出して危険を周りに知らせよう!

揺れが落ち着いた後の3分間が勝負!

あわてて行動すると、転倒した家具類、飛び散ったガラスの破片等でケガをする恐れがあります。小さな揺れの時、又は揺れがおさまった後に、窓や戸を開け、出口を確保しましょう。

出典 http://www.fdma.go.jp

大きな揺れの後、3分間は余震などの大きな揺れはないとされています。ただ、必ずしもそうとは限りませんのであくまで目安として考えて動きましょう。地震の直後、脱出するために出口の確保が必要です。揺れで飛び散った家具などガラス片で怪我をしても治療がすぐできません。怪我がないように早めに靴を履き、家の中でも靴で移動しましょう。

必要な避難用具等を持ち、周りの状況をよく確認したのち避難を開始します。

必ずしも車の移動がいいとはいえません。渋滞に巻き込まれてしまえば、避難が遅れます。状況判断が大切ですが、避難経路などは常日頃確認しておくことが大切です。

大きな揺れの後は、慌てずに対処しましょう!

▼関連リンク <災害対策はしっかり準備しておこう!>

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