バクテリアはどこにでも潜んでいる。自宅をどんなに綺麗にしていても、毎日掃除しても、必ずバクテリアはあるものだ。まして公共の場であれば当然。空港や機内など多くの人が利用する場所は自宅の何倍ものバクテリアが存在する。

今回、オンライン「トラベルカリキュレーター」のTravel Mathのリサーチで機内の最も汚い場所が明らかになった。トイレかと思いきや、実はあそこだったのだ。

一番バクテリアが多かったのは、座席テーブル!

出典 http://www.dailymail.co.uk

今回、リサーチでは4機内と5空港が検査の対象になった。トイレ洗浄ボタンよりも、座席テーブルの表面の方がはるかにバクテリアが繁殖していることが判明。数値を見てもわかるように、わずか2センチ四方の範囲にバクテリアが2155CFUも存在していることが微生物学者による研究でわかった。

食事をするテーブルが最も汚いということは、毎回それだけ私達がバクテリアを口にする機会が多いということだ。機内は決して綺麗ではないとわかってはいるものの、実際にこのようなリサーチを目の前にすると、やはり表面だけでは判断できない無数のバクテリアが機内にあるのだと実感させられる。

シートベルトや空調設備もワースト4に

出典 http://www.dailymail.co.uk

乗客が必ず触れるシートベルトよりも、空調設備の方がバクテリア繁殖が多いとは少し意外だ。そしてスーツケース。こちらも様々な人の手に渡り、自分の手元に戻って来るまで実に8千万以上のバクテリアが繁殖しているそうだ。

空港内ではウォータークーラーのボタンがワースト1

出典 http://www.dailymail.co.uk

空港内ではウォータークーラーのボタンが一番バクテリア繁殖が多かったと判明した。それでも機内の座席テーブルに比べると、数値が低い。空港のトイレのロックは意外にバクテリア数値が少ないのが驚きだ。

その他のバクテリア繁殖が多いアイテムとの比較

出典 http://www.dailymail.co.uk

やはりペットを飼っている人は十分清潔にしないといけないようだ。自宅のキッチン周りにも無数のバクテリアが存在するが、その数値に比べるとやはり機内の座席テーブルのバクテリア数値が遥かに多いことがこれを見てもわかる。

ファーストクラスでもバクテリア数値は同じ

出典 http://www.dailymail.co.uk

エコノミーだろうが、ファーストクラスだろうがバクテリアには関係ない。表面上綺麗に見えても機内はバクテリアの宝庫だ。機内の床に平気で荷物を置いている乗客もいるがきっとバクテリアだらけだろう。

正直、そんなことを気にしていては生活自体もできなくなるが除菌ハンドソープなどを利用してなるべくバクテリアを口に入れないように予防することも大切だと言えよう。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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