”虐め” 世界中どこの国でも社会問題の一つになっているこの言葉。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

一言に”虐め”と言っても、これは立派な傷害罪だと思いませんか?
子供だから許される、そういう問題ではないのではないでしょうか。

米国に住むアシュリーちゃん7歳は、近所に住む11歳の男の子から日々執拗な虐めを受けていました。
1年に渡る酷い虐め、アシュリーちゃんは次第に外に出る事を恐れ家の中で過ごすようになりました。

ある日、状況を一変させる大きな事件が起こります、それは。。。

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自転車を押しながら自宅へ戻っていたアシュリーちゃんを、後ろから突き飛ばし転倒させた11歳の苛めっ子。

倒れたアシュリーちゃんに殴る蹴るの暴行を加え始めました。
顔を容赦なく殴られたアシュリーちゃん、その後救急病院へ搬送され、
母親のクリスティーンさんは今までの事も含め警察に被害届を出したのです。

傷害罪で訴えた11歳の男の子に対し、保護者である彼の母親はこの訴えを拒否、
アシュリーちゃんに対して謝罪の言葉もありませんでした。

このままでは終わらせない!母親が立ち上げたFBページ “Justice for Ashley”

クリスティーンさんは、SNSサイト、フェイスブック上のコミュニティan anti-bullying campaign(虐め反対運動)”内に、”Justice for Ashley(正義をアシュリーに)”を立ち上げました。

アシュリーちゃんのページにふと目を止めた一人の男性。

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アシュリーちゃんのFBページに目を止めたのは、
バイク愛好者のジェームスさん。

”信じられない。こんな事は起こってはいけない。誰もが虐めの被害者になっちゃいけないんだ”
彼はバイク愛好者繋がりで他のグループにも連絡を取り、
アシュリーちゃんを元気づけに行こう!という何とも大きなサプライズを計画。

総勢30人にも上る強面のバイカーたちがアシュリーちゃんの自宅を訪れたのは、それから僅か数日後の事。

総勢30名にも及ぶバイカーたちは、アシュリーちゃんと一緒に近所を周り、
アシュリーちゃんには味方が沢山いるのだとアピール。

アシュリーちゃんはバイクに乗せてもらったり、ヘルメットをかぶせてもらったり、公園で一緒に遊んだり、バイカーの皆さんからの暖かい励ましの言葉を受け、何よりも大きな勇気を与えられたのでした。

と、ここまでの感動的な話がこの後違う方向へと行ってしまいます。

バイカーの訪問が大きな話題となったアシュリーちゃん家族とその周辺住民。
ここで”苛めっ子”として通報され起訴された男の子と、その母親が反撃に出ます。

“I was grounded that day,” (あの日はお仕置き中だったんだ)
と11歳の男の子はインタビューに答えました。

“He was not out that week at all,” (彼はあの週外に出てもいないわ)
”去年からの虐めに関しても実際起こっていないし、アシュリーの両親に対して個人保護の訴えを起こすつもりよ。”
と、男の子の母親は言います。
”私はあのバイク乗りのギャング達にハラスメントを受けたわ。どうもありがとね”


それに対してアシュリーはこうバイカーたちにメッセージを書きました。
“I am bullied. Bikers take care of me.”
(私は苛められた、そしてバイカーたちが助けてくれた)

今まだどちらの主張が事実なのか解っていないこの論争。
しかし、いかついバイカーたちの心優しい思いはきっと人々の心に届いたことでしょう。

出典 YouTube

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