忙しい毎日、クタクタに疲れてお風呂に入るのが面倒になっていませんか?そんな時、バスタイムを手軽により楽しく優雅にくつろげる時間にしてくれるのが、入浴剤。

天然素材の身近なものでハンドメイドの入浴剤を作ってみませんか?

みかんの皮!

出典 http://img-cdn.jg.jugem.jp

作り方
1.ミカンの皮を2~3センチの大きさに刻みます。
※ワックスがついているものは、良く洗っておきましょう。

2.ざるなどに広げ、風通しのよい天日の当たる場所で1週間~10日くらい、しっかりと乾燥させます。

3. 3~4個分のミカンの皮を、ガーゼやタオル、使わないハンカチなど、布を袋状にしたものの中に詰め、お風呂の中に入れます。
※バスタブにお湯をはる前から入れると、一層香りが引き立ちますよ。

作ったミカンの入浴剤は、40℃以下のぬるめのお湯に入れて入浴するのがおすすめです。ミカンの皮に含まれるリモネンという成分は、肌の表面に膜をつくり、水分の蒸発をおさえます。入浴後は、入る前より約3度体温が上昇し、冬はそれが急激に下がりますが、ミカン湯に入れば、その上昇した体温を約50分もキープしてくれるそうです。ビタミンAやCは、肌荒れによく、血行も促進します。また、爽やかなミカン湯の香り。この柑橘系の香りには、精神を安定させるテルペノイドという成分が含まれています。
  
 寒い冬はつい熱めのお湯に入りがちですが、40℃以上の熱めのお湯は交感神経に働きかけ、体を活動モードにします。40℃以下のぬるめのお湯は副交感神経に働きかけ、血管を開き、体を休ませ、リラックスさせる効果があります。湯あがり後の保温も、実は40℃以下の湯の方が高いのです。つまり、ぬるめのお湯とミカン入浴剤を組み合わせれば、相乗効果で体がシンまであたたまり、肌はしっとり、気分はゆったり。しかもそれらが持続するのです。
 
  一日の最後にはいるお風呂。心地よい香に包まれながらぬるめのミカン湯にゆっくりつかることで、保温、保湿、さらにリラックス効果もアップします。ポカポカいい気分のまま、眠りにつくことも・・・。冷え性の人は、ぜひ、おためしを。

出典 http://www.yonden.co.jp

大根の葉!

出典 http://o-e-c.net

作り方
1. 洗濯ネットの中に干した大根の葉を入れてください。

2. あとは湯船に浮かべるだけです。
※入浴中に手で揉んだりしているとエキスが流れてしまいますからご注意を!

干した大根の葉は「かけ菜」ともいいます。干葉湯は干した大根の葉を手に入れなければならないのですが、わざわざ買ってでも作る価値は十分にありますよ。

驚くべきことはその保温効果です。ちょっとぬるめにして長湯すると、骨の芯からポカポカという感じで、そのまま布団の中に入れば朝まで温まったままです。

出典 http://www.nasufood.com

にんにく!

出典 http://img11.shop-pro.jp

・にんにく3~4片
・ストッキング(もしくは目の細かいアミ)
・レモンか黒酢ドリンク

■やり方
1.にんにくは、外の皮を剥き、小さい片に分ける
2.傷を付けないように、中の薄皮まで剥く

【臭い消しポイント】指がにんにく臭くなります。
手袋を使うか、剥いた後にレモン汁か、黒酢ドリンクの
はちみつリンゴ入りの物を使って指をもみ洗いしてみてください。

出典 http://atopydo.seesaa.net

疲れているとき、風邪ぎみのとき、試して欲しいのがにんにく風呂。
食べてももちろん良いことは知られていますが、お風呂に入れることで

・疲労回復
・冷え性の予防・改善
・アトピー性皮膚炎の予防・改善
・風邪の予防
・神経痛、リウマチの緩和

など様々な効果があると言われています。特に注目したいのは「アトピー性皮膚炎」への予防・改善効果。アトピーの症状がある方はぬるめの湯で、ゆっくりとつかることがおすすめです。

出典 https://kinarino.jp

生姜!

出典 http://www.rakuten.ne.jp

作り方

1.生の生姜1~2片を皮ごとすりおろします。包丁で細かく刻んでもかまいません。

2.ガーゼやフキンなどの布を袋状にし、その中にすりおろした生姜を入れます。
 ※市販のお茶パックを利用しても簡単に作れますが、長時間湯船に漬けていると破れや
 すくなることがあるので注意してください。

3.生姜を入れた袋は、入浴する15分ほど前に湯船に入れておきます。

生の生姜は乾燥しょうがに比べると香りが良いので、すりおろすか刻んで使うのがおすすめです。乾燥生姜はあまり香りが出にくいのですが、刺激成分はしっかり溶け出してきますので、使う量に気をつけて使うことがおすすめです。

作用が乾燥させた生姜と生の生姜では若干香りや刺激の強さが変わってきます。生姜には体を温め発汗を促す効果もありますので、生姜風呂に入る前には水を飲んでから入浴するといいですよ。

出典 http://www.syouga.net

こんな身近なもので入浴剤が作れるのですね。
それぞれに効能があり、それぞれに香りがあり、どれも入ってみたいお風呂ばかりです。

疲れた身体に、あったかいお風呂! バスタイムの楽しさが増えますね。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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