大学に入ったら一度は体験してみたい!と思う人も多い海外留学。そんな留学生活のリアルを、実際に海外の大学に通う先輩留学生たちがレポート! 現地の大学の授業や生活を知って、ぜひ留学を考える際の参考に。

第1回 留学×わたし

自分の好奇心にしたがって

私は、現在イギリスにあるサセックス大学にて国際関係・国際開発学を専攻しています。この学問は聞き慣れていない方も多いと思いますが、関係学は主に国際関係理論をもとに世界情勢を分析していくような授業で、開発学は主に、どのように発展途上国の支援を促進していくかを専門家やNGOなどの理論や知識を使って分析していくような授業です。

どちらも、日本の視点とは違った見方で勉強していくのでとっても興味深いです。

出典 http://jyukensapuri.jp

「大学で使用している教科書。黄色の教科書が開発学の教科書で緑色が関係学の教科書です。両方とも基本的な理論や考え方が載っています」

でも、気になるのは「なぜ私が日本の大学ではなくて海外の大学を選んだのか?」ですよね。私も、まさか自分が海外進学するなんて思ってもいませんでした。

英語は昔から好きだったものの、勉強が大嫌いでした。そして、高校2年生になり多くの同級生が大学受験に向け準備をし始める中、自分は大学に進む目的も考えられず、何もする訳でなく、ただ目の前の現実から目をそらしていました。そんなときに見つけたのが「海外進学をしませんか?」という広告、直感でこれだと思いました。

出典 http://jyukensapuri.jp

「ここが、私が通うサセックス大学です」

そのあとは今まで何も決まらなかったのが嘘のように、たくさんのことがスッと決まっていきました。高校生の頃の私は「大学という人生の1つの大きな通過点を自分が将来何をするかに使いたくなかった」のだと今では感じています。

私が思うのは立ち止まることは悪くないけれど考えること感じることは止めないでほしいということです。自分の周りは気付いていないだけでたくさんの転機が転がっています、若いうちは、自分の心に素直になって周りの環境に左右されずしたいことをすればいいと思います。

出典 http://jyukensapuri.jp

「よく利用する図書館です」

そして最後に、私が高校生の時に「海外進学をしませんか」という広告に出会ったことが私の新たな人生のきっかけになったように、私も体験談を読んでくれている学生のみなさんが新たな自分を見つけられるきっかけになれたら嬉しいです。

新しい自分になるために踏み出す一歩の勇気とリスクは大きいものだと思います。ただ大変なことが終わったときに毎回感じるのは「勇気をだしてよかった」「自分を信じてよかった」という思いです。私もこの連載を通じて、今までのそして、これからの私の経験をシェアしていきたいと思いますので、一緒に成長していきましょう。

今月のワンフレーズ

“ You’re right ? ”
「元気?」

ルームメイトが朝必ず会ったときに言ってくれます。「How are you?」 よりは友人同士でくだけた感じに使っています。「Hi! You’ re right?」 「I am fine, thanks.」という感じで、友達と会うときに最初にいう言葉です!

プロフィール
なつみ
高校卒業後、日本外国語専門学校留学科(1年間の海外留学に特化した予備校のような学校)を経て2014年9月にイギリスのサセックス大に入学。現在International Year One国際関係・開発学科に在籍中(2017年卒業予定)。

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