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番組の正味は2分くらい。
ただ、ただ坂を駆けあがるのみです。でも、何故か見入ってしまう、そういう番組です。

ツイートは皆、短文ですが「いいな」という前向きなコメントが大多数を占めています。
本能的に「いいな」と思うことに「言葉はいらない」ということでしょう。

先日は世界陸上もありました。24時間テレビではDAIGOさんが100kmを走りました。正月の箱根駅伝などもそうですが、ただ走っている姿を見る番組というのは実は結構あって、それがかなり人気を博しています。「走る」は視聴率を稼ぐ鉄板コンテンツなのですね。

「全力坂」が10年続いているのも当然のことなのかも知れません。

そこで今回はこの「走る」をクライマックスで効果的に使っている映画をご紹介したいと思います。今夜はこの映画で今をときめく日本の女優の全力疾走をご堪能ください!

ストロボ・エッジ=有村架純

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ラストの告白シーンに向かって有村架純が走ります。正に旬の女優の「勢い」と「オーラ」が全開の疾走と、その先に待っているあの「名セリフ」には、思わず泣かされてしまうこと必至でしょう。

アオハライド=本田翼

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こちらも今が旬の本田翼が走ります。本田の「走り」がテーマと言ってもいいくらい、ことある毎に本田が走ります。ちょっとおっとりしている有村に比べると、力強くてスピード感が感じられます。「いい走り」というネットの評価もありました。

ヒミズ=染谷将太&二階堂ふみ

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園子温監督の傑作のひとつですが、この作品もクライマックスは走りでした。どん底の染谷将太二階堂ふみが泣きながら追いかけて声を掛け続けるラストシーンは、涙が止まらない名シーンです。

おと・な・り=麻生久美子

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ラブストーリーなのにツーショットが一度もない映画です。
やはりラストシーンに向かって麻生久美子が走ります。
もしかしたらもしかしたら、どうしてどうして、会いたい会いたい、と言葉はありませんが、走っているその姿から声が聞こえてくるのです。
涙よりも、何とかして逢わせてあげたいという気持ちで胸がいっぱいになる映画です。

愛のむきだし=満島ひかり

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最後にもう一本園子温監督作品で締めましょう。
エロに暴力と散々好き放題にやりまくる237分(約4時間)の大作ですが、やはり最後の最後は満島ひかりの走りで締めています。
グチャグチャに壊れてしまった挙句に「本能的」な何かに突き動かされて走り出すシーンは必見です。最後に伸ばした手が届くのかどうかを、どうぞ優しい気持ちで見届けてください。

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花咲 未来 このユーザーの他の記事を見る

心にいつも熱い想いが詰まっている「夢多きアラフィフ」です。子育ても給料を運ぶ以外はほぼお役ご免になりましたので、これからの自分はどう生きるかを模索しながら、第二の青春を生きています。『アオハルはいつも間違える』ので、記事には誤字脱字のなりように気をつけます(^^;;

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