飲食店等での会計シーンには色々ありますが…

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先ずは、オーダー毎にスタッフが伝票に書き、最後に集計して総額をレジ前などで支払うスタイルが一般的かと思います。

そして、支払う内容がカードや売掛、そういったことなども場合によってはありえますね。

そういった、サービスを受けた後、まとめた合計を支払う(若しくは請求)ということが多い筈です。

さて、それはそれで一般的ですが、今回の投稿で筆者が強くお勧めしたいのは、少し違って、筆者の経営する店舗でも採用している代金引換「キャッシュ・オン・デリバリー」でのお支払いです。

「キャッシュ・オン・デリバリー」…長いので、以降「COD」とさせて頂きます。

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では、CODの利点を例を挙げながらご説明いたします。

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筆者は、商売をする方の立場ですので、勿論その方が店舗運営上有意義であるという話は当然入りますが、ユーザー側の立場のメリットについても充分有意義な内容が含まれますので、どなた様にとっても不幸の無い支払方法という自信の元、今回筆を進めさせて頂きますので最後まで宜しくどうぞお付き合いください。

その1・会計ミスが少ない

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伝票式の場合、発注時に書いて配膳時にダブルチェックをしていないケースなどもあり、受けていないサービスも発注によって、最後未消化分の清算が含まれてしまう危険性が否めません。

「頼んだ焼き鳥が来ていませんが…」みたいな分のことです。

その点、CODですと、商品配膳時に代金を引き換えるので、物とお金が常に対価として交換されます。従って、当然ですが、これが欲しいから、これを払うという、納得のいくやり取りになります。

その2・ボッタクリが無い

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当然のことですが、CODの場合は商品の値段を一回ずつ告げなくてはなりません。従って、メニューに書いてある値段などからかけ離れた金額を頂きにくい性質のものです。

これはお客様に対しても、一回一回納得の上購入して頂くことになりますので、金額に関する不安が発生しにくく、会計に関する不信感が無い店舗になることが出来ます。

つまり、信頼関係を築きやすい会計方法と言えると思います。

その3・未収金・ツケ・売掛が発生しない

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これは店舗にとっては、全ての売上が当日現金で入金されるということと、お客様にとっては、財布の中身を見ながらご利用いただけるという、双方にメリットが生まれます。

売ることと、買うことに関する手続きが、商品提供時に全て解決しますので、未収金も無ければ、ツケ・売掛等の集金労力もありません。

サービスを提供することも、受けることも、安心で安全な取引環境を作ることが可能になります。

その4・クレームが発生しない

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内容的には重複も有るかも知れませんが、都度の清算でお客様は金額に対して納得している筈です。

ですので、会計トラブルや、サービスが終わった際に「高いじゃないか!」「明細を出せ!」のようなやり取りをすることがありません。(まぁ、それも粋じゃないと思いますけど…)

お客様は、そのお店の中で楽しかったのであれば、そのままのお気持ちでスムーズにお帰り頂けるということです。

飲食店というのは、来て頂く事ばかり頑張っているように見られますが、筆者は違うと思っていて、気持ち良く帰って頂く仕事だと思っていますので、この点は非常に大事です。

その5・「高かった」等の評価がされにくい

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昨今、飲食店を取り巻く環境として、ネットでの評価が避けられません。筆者は、正直なところ店に点数を付けられるようなサイトを快くは思っていませんが、それでも、気になって時々自分の店を検索して見てしまうものです。

そんな中で書いてある記述に、実はホッとしています。「CODで明朗会計」という、概ね好感が持たれていることと、値段がいくらだったというようなことよりも、コンテンツ(洋楽バーということもあり)の話しになって頂けるので、「幾ら取られた!」みたいな話が出にくく、厳しい評価をされないというメリットがあります。

その6・売買双方に、取引中の不安が発生しにくい

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筆者が今まで関わってきた仕事には、売掛・手形・小切手…支払いサイト・締日・支払日…そういうことを管理する仕事がありました。それも、約束の日に入金や決済が無かったり、未収金や不良債権が発生することも多々ありました。

それと、独立前にやっていたタクシーの運転手時代。お客様は到着するまで、お金を持っていて払える人かどうか全く分かりません。実は不安を抱えながら運転をしています。

その経験を踏まえ、以前海外で経験したCODが非常に素晴らしいと考えていました。お金が無い人には売らない。商品はお金と取り換える。お金が無いから買わないで帰る。そういったことがそのビジネスに関わる全ての人の共通の認識になるので、会計にまつわる不幸な出来事を無くすことが出来ました。

ということで、CODの良さについて書いていきました

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いかがでしたでしょうか?「いつもニコニコ現金払い」という慣用句的なものも頻繁に耳にしますが、色々な支払い方法があるなかで、特の小規模な店舗などでは、仕入れ先などにも現金で対応している場合が多いので、やはり現金を日々集めたいというのが本音です。

その為に未収金が発生しない仕組み作りは勿論、お客様との合意の上、確実に気持ち良くやり取りをしていく必要がある中で、このCODを採用しています。

都度の清算が若干面倒と思う方もあるかと思いますが、お帰りの際に会計トラブルは絶対ありません。気分良くお帰り頂けることが保障されています(笑)…その点、御理解いただきたく思います。最後までお読み頂き有り難う御座います。

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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