嫁いでいく娘に宛てた父の手紙に、世界中が感涙…。

純白のウェディングドレスを身にまとい、とっても幸せそうな笑顔を浮かべている画像の女性の名はジュリアンさん。一見、普通のステキな花嫁さんなのですが、彼女はダウン症として生まれてきました。

すくすくと育ったジュリアンさんは2015年6月、10年間交際してきたライアンさんと晴れて結婚式を挙げる事に。彼女の父親でスポーツ・コラムニストのポール・ドアティさんが、衣装の着替えやヘアメイク中の娘を待っている間に、つづっていた手紙がとても感動的だと話題になっているのです…。

その内容とは…?

「ジュリアン、君には“できないこと”など何もなかった」

ジュリアンへ。

ダウン症の女性が愛する人と結ばれるなど「あり得ない」と思われがちだが、君は見事にやってのけたね。今、最後の準備に追われているであろう君だが、ドレスやアクセサリー、お化粧のおかげで、もって生まれたその美しさに更に磨きがかかるだろう。

12歳のとき、君が「友達ができない」と打ち明けたときは心配したよ。もっともその後君は自分の力で、自然に友達を作る方法を身に付けていったね。

「この子は自転車にも乗れないし、スポーツもできないだろう。大学も結婚も無理だろう。」…そういわれたことを覚えているかい?ところがどうだろう!できないことなんて何もなかったね。

ああ、準備ができたようだ。純白のドレスを着た君が目の前にいる。新たな夢への入り口に立つ君が…。

出典 https://www.facebook.com

障害児として産まれた娘。父はその成長をずっと見守ってきた…。

誰よりもジュリアンさんの幸せを願ってきたポールさんにとって、愛娘が嫁いでいくことは心から嬉しいけれど、やはり寂しいもの。

娘がダウン症だとわかった日のこと、初めて喋った日のこと、学校へ入学した日のこと、花婿となるボーイフレンドを連れてきた日のこと…。様々な感情が父親の胸には溢れていたことでしょう。

障害や病気を抱えるわが子を持つ、親たちの希望に…。

ポールさんのこの手紙は、自身のフェイスブックでも公開され、ダウン症のみならず、障害や病気を抱える子どもを持つ親たちの希望となり、多くの「いいね」やコメントが寄せられています。

「“障害”があるから…」の言葉の続きには、否定的な内容が多いのは事実なのかもしれません。しかし、ポールさんは「(娘が)できないことなど、なにもなかった」と言います。それは、自分の娘が周りの同年代の女性たちと何も変わらない“普通の人間”であることを誰よりもわかっているからだと思います。

父から娘への愛情に溢れた優しいお手紙ですよね…。

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