記事提供:まだ東京で消耗してるの?

編集者の方から聞いてびっくりした話。すごい制度ハック。

保育園入園のために偽装離婚!

東京の子育て環境の悪さについて酒飲みながら盛り上がっていたら、編集者のMさんが「東京では偽装離婚してまで保育園に入れる親もいるらしいですからねぇ」とおっしゃって椅子から転げ落ちそうになりました。マジで!?

というわけで、ググってみました。すげー!本当に出てきた!

うーん、ネタ…じゃないのかなぁ。

「保育園入園を目指して離婚します」

いろいろ調べた結果、このままでは認可保育園に入れないことがわかりました。夫婦ともにサービス残業あたりまえっていうか残業なんて言葉存在しない職種なのですが、紙面上の労働時間は8時間弱。これがネックになって認可保育園には入れません。

なので離婚します。ひとり親家庭なら優先して入れてもらえますから。紙面のことしか考慮してもらえないようなので、紙面で何とかしようと思います。

出典 http://komachi.yomiuri.co.jp

こちらはポストセブン。

東京都中野区在住の吉田慶子さん(仮名・31才)は、IT関連企業に勤務する夫と、小学1年生になる長男、1才5か月になる長女の4人暮らし。不況のため、前年の夫の収入が100万円減。もう貯金を切り崩せないと、慶子さんが働きに出ることを決めたのだが…。

「中野区はなかなか保育園に入れないという話でしたが、友達は子供を預けることができました。“シングルマザーだからうまくいったのよ”と言ったのを聞いて、私もそうするしかないと決断して…」

慶子さんが選んだのは、いわば偽装離婚という手段。夫を説得してペーパー離婚。しかし、結局それでも入園は叶わなかった。

待機児童をもつママたちにとっては、それほど事態は深刻で、急を要する事態となっているのだ。

出典 http://www.news-postseven.com

しかも入れなかったんですね…!すごいなその色んな無駄。

眉唾なソースしかないので、ここら辺はNHKとかがクローズアップ現代で「保活の現状~偽装離婚する夫婦も~」とかやってほしいです。ヤバいでしょ、東京。制度のために人間的営みを壊されているこの現状。

関連して、古市さんが「保育園義務教育化」なんて本を出されています。内容もすばらいしいのですが、もはやタイトルだけで賛同したくなる内容です。30年後の社会では、本当に義務教育化しているんじゃないですかね。

親の努力でどうこうできる時代では、もうなくなりつつあるわけですし。

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