国立競技場での単独ライブも果たし、今や国民的アイドルとも言われるようになったももいろクローバーZ。そのメンバーの緑担当、有安杏果さんが8月31日に青森県の高校に現れ、その心あたたまる交流が話題となりました。

この日のももクロメンバーは、去年女性限定で開催されたライブ「女祭り2014 ~Ristorante da MCZ~」のLIVE Blu-ray&DVDのPRで、全国各地の地方テレビ局へ手分けして巡っていました。

「女祭り2014 ~Ristorante da MCZ~」とは?

出典 YouTube

大阪城ホールで行われ、観客は女性だけで9,849人
女性アイドルなのに黄色い歓声だけが響くとても珍しいライブです。

DVDを持って全国に散らばるももクロメンバー

玉井詩織さん(黄)と佐々木彩夏さん(桃)は新潟へ。

石川県へは百田夏菜子さん。石川テレビのキャラクター石川さんと。

熊本へは高城れにさん。ご当地キャラのくまモンのかぶり物をして出演。

そんな中、メンバーのひとり有安杏果さんは青森へ向かい、青森テレビの夕方ワイド番組「わっち!!」に出演しました。

番組の収録終了後、分刻みのスケジュールとも言われるももクロメンバーの彼女は東京へとんぼ返りするかと思いきや、そのまま県内の青森中央高校へと足を運んだのです。

その時の様子

青森中央高校演劇部の顧問、畑澤先生のツイート。

果たしてトップアイドルと青森中央高校演劇部にはどの様な関係があるのでしょう。
それは約1年前に始まったももクロの主演映画「幕が上がる」の撮影にまでさかのぼります。

この映画でももクロは、全国大会を目指す演劇部員を全員で演じたのですが、有安杏果さんは演劇名門校からの転校生という役柄。そしてその演劇名門校には、2012年全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞した青森中央高校がキャスティングされていたのです。

有安さんは本物の演劇名門校の生徒達に混じって体当たりの演技。その熱演を見ていた畑澤先生に「連れて帰りたい!」と思わず言わせてしまうほど気に入られていました。
(映画のメイキング「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」より)
演劇部の生徒たちも彼女の優しさに触れ、撮影が終わった頃にはすっかりファンになってしまい、以後演劇部のウォームアップではももクロの人気曲「Chai Maxx」を踊るようになったのだそうです。

舞台のトークショーにて

モノノフ=ももクロのファンのこと

どうやら彼女はその撮影の際に「ゼッタイ学校に遊びに行きます!」と約束し、PRを兼ねて青森入りした今回、それを果たしに来たようです。

青森中央高校演劇部と楽しそうに交流する有安さん

ウォームアップにしては少し動きが激しすぎますね(笑)

すっかり演劇部の一員として溶け込んでいます。

演劇部の皆さんの最高の笑顔。
きっと忘れられない夏の思い出になったことでしょう♪

ももクロは時々こうしたゲリラ的な活動を行うことがファンには有名なアイドル。
2014年にも福島県の芳山小学校にて、高城れにさんが単独で「夢をあきらめないこと」というテーマで授業を行った際に「今度はメンバー全員を連れてきます」という約束し、卒業間際の子供達の為に体育館でライブを行ったことがありました。

国民的アイドルと呼ばれるようになった今も、小さな約束も忘れずに守るその姿勢が、彼女達の人気を不動のものにしているのかもしれませんね。

テレビに映っていないところでも常に全力な、彼女達の活躍に今後も注目です!

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