夜中にマンションのどこかから、または隣の家からアレの声が聞こえてきて眠れないーそんな経験、海外ならよくあることだ。そして頻繁に起こるため、こっちももう慣れてしまい眠れるようになる。

しかし、スイスのアールガウ州のとあるマンションの住民は連日のカップルのセックスが筒抜け状態で、いい加減迷惑していた。そしてとうとう、行動を起こしたのだ。

「もう我慢できない!」一人の住民が怒りの抗議レターを

出典 http://www.mirror.co.uk

毎夜毎回、聞こえて来る艶めかしい喘ぎ声にウンザリして堪忍袋の緒が切れたある住民は、このカップルの情事をアパートの建物のみんなが見える場所に苦情を書き、貼り付けたのだ。

怒りがおさまらないこの住民は「最初はね、正直スゴイな~と思って聞いてましたよ。聞きたくなくても聞こえて来るんですよ。でも、それが毎回すごい長い時間でしょ、それにすっごく大声なんですよ。だからもう本当に迷惑なんですよね。

あのね、近所には子供やお年寄りだって住んでるわけですよ。そういう人達にも聞こえちゃうわけ。窓を開けたら聞こえてくるんだから、同じアパートには住みたくないですよ。ぶっちゃけ、Oh God!ってね、アンタ達のしてることは宗教と全く関係ないでしょう!?」という苦情レターを残したのだ。

しかし、この苦情には賛否両論が。

出典 http://www.mirror.co.uk

確かに大声を出して「今、やってます!」と言わんばかりのカップルは、もうすこし近所迷惑を考えるべきだと筆者も思う。別に声を出すなとは言わないが、周り近所に聞こえるほどの大声を出してどうするのだとちょっと呆れてしまう。

だが、「うるさいなら耳栓すればいいだけのこと」「カップルは自宅でしているのだから、別に悪いことしてるわけじゃないし大きなお世話。」「セックスは別に昼しようが夜しようがカップルの勝手」という意見もあるようだ。

「トラブルを避けるのはベスト」が当たり前

出典 http://www.gettyimages.co.jp

恐らく、欧米人ならではの比較的寛容な態度の人たちは賛成派だろう。こういうことには慣れているからだ。「だからどうした」とでも言いたいのだろう。しかしこのスイス人には我慢ならなかったのだ。

この怒りを露わにした住民の苦情レターのおかげでカップルは顔を赤らめていたというが、アレの時にはこのような羞恥心は湧かないのだろうか、と疑問に思う筆者である。余計なお世話には違いないが、近所住民を怒らせるとややこしいことになるので、このカップルも今後気をつけた方がいいだろう。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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