ゴン!と体の芯にまで響くような打ち身

ふと気のゆるみを見せた瞬間に、頭の芯から響き渡るような鈍い音と激痛が走り「ゴン!」とぶつけた個所を抱え込んで座り込んでしまう…そんな経験はありませんか?

そう、打ち身です。

ちょっとぶつけたというような状況ではないような、思いっきりぶつけた時の痛さといったら悶絶すること数分です。その後、気になるのが「あまりにも痛いんだけれど、本当にこれって打ち身なのかな?」ということです。

それでは、思いっきりぶつけてしまった「打ち身」に注目してみました。

打ち身と打撲って違うの?

打ち身=打撲。強打により筋肉が損傷するけがです 人や物にぶつかったり転倒して起こるのが打ち身=打撲です。(中略) 打撲は体の一部を打ったために筋肉などが損傷するけがで、症状は痛み、腫れ、青アザなど。筋肉などの内部には直径1ミリ以下の血管がいたるところに走っていますから、打撲が起こると血管が切れて内出血し、青アザができます。

軽い打撲の場合、出血は周囲に散らばって、一定期間の後、自然に吸収されて痕は残りません。しかし、強打すると筋肉内で一定程度出血して「血腫」ができ、腫れや強い痛みが起こります。

出典 https://www.selfdoctor.net

体をぶつけると、いわゆる「青アザ」や「青たん」ができますが、アザができると打撲というイメージが私にはあったのですが、打撲も打ち身も同じ意味だそうです。

階段から落ちた際には、血腫といわれるものであろうタイプの青アザをつくったことがありますが、1か月以上青黒く残り痛みはずっと存在しました。青たんと血腫の違いは正しい表現ではないのかもしれませんが、色と痛みが尋常じゃありませんでした。

本当に打ち身?腫れてきたら要注意!

打撲・打ち身の際の完治までの日数は、当然その症状の度合いにもよってきますが、基本的に1週間以内に治るケースが大半です。初期段階では、内出血による腫れも生じます。しかし、その後徐々に腫れが引くとともに痛みも引いていくのが打撲症状の経過の特徴です。

出典 http://www.doctor-nabi.com

体をぶつけて、青あざができた後(できなかったとしても)患部が最高潮に痛むのは、大体ぶつけた次の日が一番痛いです。3日後くらいには痛みがほとんど引き、通常の生活が送れます。

ただ、患部を押さえたり触ったりすると痛いことは痛いです…。

骨折を伴っているかの目安とは?

骨折の症状に限局性圧痛というものがあります。限局性圧痛とは、指で痛めた箇所を軽く押すと骨折部位に限局して圧迫痛を感じることをいいます。

骨の上だけ強い痛みを感じたら骨折または不全骨折(ヒビ)の可能性があります。骨折により骨が曲がり強い腫脹(ハレ)が起こった時、その骨折部位を押すと「ギシギシ」「ボキボキ」といった軋轢音(あつれきおん)があり、骨折して割れた骨どうしがこすれて起こるもので骨折特有の症状でもあります。

出典 http://www.fukai-net.jp

打ち身の場合は、痛くとも動くことが可能ですが、骨折している場合は激痛が走るため動くことが難しいそうです。ただ、あくまで目安であるため、強打した個所があまりに痛む場合は、早めに受診し必要な検査を受けることをオススメします。

打ち身の対処法は患部をとことん冷やすこと!

体を痛めた場合、まずは「冷やす」ことが重要です。冷やすといっても、ちょこちょこっと冷やす程度ではなく、画像のように氷をどっさりと患部に当て「ギンギンに冷やす」ことが最も大切なポイントです。

何もない周りが、冷たさで痛くなるほどですが、しっかりと冷やしておくことで痛みが早く引いてくれます。打ってすぐは動きにくいと思いますが、なるべく早く冷やして、患部の熱を下げます。対処としては、ぎっくり腰の時と同様です。

ただ、あまりにも腫れてきた場合は要注意です。腫れが伴う場合は、骨折の可能性が高いためすぐに病院を受診しましょう。大丈夫かな?と放置して、翌日朝起きてみると腫れあがっていたということもあります。そういったときは、早急に病院へ直行しましょう。

普段より、打ち身を作らないようにするほうがいいのですが、不注意でぶつけてしまった場合は、ただの打ち身だからと安心せずに経過をよく観察し正しい対処が求められます。

▼関連リンク 痛めた患部は冷やすことが重要!

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