■ 気になる、不眠症の症状

出典 http://www.gettyimages.co.jp

記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
最近、なかなか寝つけない。少し寝たと思っても途中で何度も目が覚めてしまう。もっとゆっくり寝たいのにとても早い時間に起きてしまってそこから寝られない……。
こんな悩みを抱えている方はいませんか?これらに該当する場合は、不眠症の可能性があります。

■相談者(33歳/男性)
寝付きが悪くて悩んでいます。少し寝ては起きてを繰り返しています。不眠症なのかな、と思っています。病院に行ってみようと思っているのですが、何科を受診すればよいのでしょうか?また改善策等ありましたらアドバイスお願いします

出典 https://doctors-me.com

■相談者(27歳/女性)
最近不眠です。
一昨日なんてうとうとでも、なく一切眠れず朝を迎えました。
時計を確認していたので本当に眠れませんでした。
昨日内科に行きマイスリーを飲んだら1つめは眠らなかったのですが二つ目で数時間は確実に眠れました。でも今夜眠れないか不安です。
私は不安症を、持っているのでこれが致死性家族性不眠症だったらどうしようとすごくすごく不安で生活がままならないくらい不安です。
家族や親戚、誰にもこの病気はいませんが突発性に発生したらと考えると死にそうなくらい怖いです。

出典 https://doctors-me.com

実際にこのような相談がDoctors Meには数多く寄せられています。
今回は実生活に大きな障害をもたらす、不眠症について医師に伺いたいと思います。

■ なぜ、不眠症になってしまうの?

自律神経のバランスが狂い、交感神経が優位になりやすく、そのため異常なまでの緊張・興奮が続くことが不眠の原因だといわれています。
つまり、不眠症を改善するには、交感神経の異常な興奮を抑えることが有効。

■ 改善1:夕方から夜にかけては心身を興奮させない

出典 https://doctorsme-production.s3.amazonaws.com

仕事の集中や運動によって、心身の興奮が夜まで持ち越されることが引き金となり不眠になります。
健康のための散歩やジョギングなどをしている方もいると思いますが、夕方以降は避けるのがベター。ただし、体を疲れさせることは良眠のポイントでもあるので、運動はできれば朝方や午前中に行うように心がけましょう。

■ 改善2:カフェインの摂取を制限する

出典 https://doctorsme-production.s3.amazonaws.com

カフェインにより興奮状態を引き起こすとされているので、不眠症の自覚がある方は半年程度、コーヒーの摂取をやめてみましょう。唐辛子のような香辛料も同様に控えるべきです。

■ 改善3:寝るための穏やかな時間を早めに作る

出典 https://doctorsme-production.s3.amazonaws.com

睡眠の3時間前からはテレビなどを見ることをやめて、部屋の照明を一段階暗くして温かい飲み物で体をリラックスさせていきましょう。お風呂の入り方にもポイントがあり、熱いお湯では体が興奮してしまうので、ぬるめのお湯にゆっくりと入りましょう。


≪最近ぐっすり眠れていますか?≫
1分でできる【睡眠の質】チェック診断!!

まとめ

多くの不眠対策がありますが、まずはこれら3つのポイントに絞って興奮を抑えることから始めてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたユーザー

Doctors Me(ドクターズミー) このユーザーの他の記事を見る

Doctors Me(ドクターズミー)は、医師、薬剤師、歯科医、栄養士、カウンセラー、獣医に相談できる、ヘルスケアQ&Aサービスです。医師をはじめとする専門家が解説する人気コラム、病気・症状の体験談等を配信中!

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス