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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
性感染症は、性行為によって感染します。そのため、一般的には性的な行為以外ではうつらないという認識が高いでしょう。しかし、性行為を行わなくても性病に感染する可能性もあるといいます。そんな日常に潜んでいる性感染症の新常識を、医師が発信!

性感染症の種類

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・梅毒や淋(りん)病
・トリコモナス
・毛じらみ
・クラミジア
・カンジタ
・性器ヘルペス

感染経路は性行為だけ?

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温泉や銭湯、プールなど公衆の場所に行かれると、衛生面が気にならなれる方、感染症がうつらないかご心配になられる方も多いかと思いますが、これらの性感染症はお湯や水のなかでうつる可能性はほとんどありません。しかし、次のことには注意が必要です。

性行為以外で感染する2つの可能性

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1.感染している人が患部を拭いたタオルなどで性器を拭く
まれではありますが、特に抵抗力が弱っている人などであるといえます。そのため、タオルの共用は避けられた方が安心です。

2.お風呂のイスやサウナのタオルの共用
主に、尖圭コンジローマというウイルに関連する感染症は、うつる可能性があります。

気になるウォシュレットは…

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前述の病原体による性感染症がウォシュレットによって発症したという報告はありません。たとえ感染している人と同じトイレを利用したとしても、感染する可能性は低いでしょう。ただ、直接ウォシュレットから感染することはありませんが、女性に関していえば、ウォシュレットやビデの使いすぎで膣内にトラブルを引き起こす可能性はあります。

膣は本来、常在菌によって酸性保たれており、それによりある程度、雑菌などの感染を防ぐことができています。しかし、排尿の度に何度もウォシュレットやビデで性器を洗っていると、この菌が洗い流されてしまい、酸性を維持できなくなってしまうのです。そのため、雑菌が増えやすくなりにおいの強いおりものがでたりする、細菌性の膣炎になりやすくなります。

【医師からのアドバイス】

性感染症に対する、正しい知識をもつことでむやみに神経質になることもなくなるはずです。適切な対処を把握して、どんなシーンでも心置きなく楽しめるといいですね。

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