記事提供:mamaPRESS

様々な理由があり一度離婚した方は、とても慎重になってしまう“再婚”。それも自分や相手方にお子さまがいればなおさらのことでしょう。

しかし縁あって再婚の話がでてきたならば、前向きに考えてみてはどうでしょうか。再婚をする際のメリットとできれば知っていて欲しい注意点をまとめてご紹介します。

子連れ再婚に悩むママたち。「ステップファミリー」という言葉知ってる?

最近よく耳にする「ステップファミリー」という言葉。その意味を知っていますか?

離婚や再婚によって血縁関係のない親子関係が1組以上含まれる家族関係のことを指します。この「ステップファミリー」は今後増加傾向にあると想定され、支援団体も設立されているほどなのです。

1354人(男性525人、女性829人/未婚681人、既婚673人/扶養する子ども有445人、独立した子ども有84人、扶養する子どもと独立した子どもの両方有45人、子どもなし780人)を対象に行われた調査によると、再婚カップルは80年代の約2倍です。

離婚経験者が5年以内に再婚した割合は1997年から2002年にかけて男性が約30%、女性が約27%。

また、2005年の統計では、婚姻した男女のうちどちらかまたは両方が再婚だったケースは約4分の1にあたる25.3%でした。1980年の調査では全体の12.7%なので、当時と比べて再婚による結婚が増加していることがわかりますね。

<再婚のメリット1>パートナーができることで安心感を得られる

これまで仕事や家事に育児にと、すべてを女手一つでまかなってきましたよね。父親がいない分、不便をかけまいとつい頑張りすぎてしまうママたち。

それがパートナーを得られることで、つねに相談できる相手が近くにいるという安心感が増します。仕事や家事といった作業量は変わらないかもしれませんが、得られるやすらぎは多いでしょう。

さらに、一度結婚生活を知っているのでお互いに配慮することもできます。どういったときに衝突してしまうのかを身をもって知っているはず。干渉せず、しすぎず、よい距離感を保ちましょう。

<再婚のメリット2>経済的に安定する

少々ストレートな話かもしれませんが、パートナーができる安心感の次は経済的な安定です。生活していく上でお金に関する問題はとても重要。

とくにこれまでフルタイムで働いていたママたちはプレッシャーからも解放されて、働く形態をパートタイムに変更することもできます。

時間や収入に余裕がでてくるので、将来の子どもたちの教育資金や子どもと過ごす時間が増やすことができます。

<再婚のメリット3>家族という形を得られる

昨今、男女は関係なく社会で活躍していますが、家庭という形のなかではやはり“父親”“母親”の役割があります。両方を兼ねることは不可能ではないのですが、やはりどこかで無理をしてしまう時がきます。

子どもにとっても家庭の中に両親がいてくれることで、精神的に満たされた生活を送ることができるでしょう。

再婚の際の注意点

縁あった彼と再婚を視野に入れる前に注意していただきたい点があります。彼の「あなたの子ども」への接し方です。

普段は仲良く楽しそうにしていても、子どもを注意する際の言葉遣いなどはどうでしょうか。しつけと称して、度を超えた厳しさになっていませんか?

手が出る、言葉遣いが荒いなど、ママが少しでも違和感を感じたなら、その方は子どもの父親として、あまりおすすめできません。

そのしつけが愛情なのか、悲しい話ですが疎ましさからくるものなのか。母親としてしっかり見極めなければいけません。子どもを含んだあなたへの愛情を心の目で見てみましょうね。

子ども連れでの再婚は慎重になって当然です。ママ自身の結婚への思いもあるでしょうが、子どもの気持ちを考えているからでしょう。

子どもとよく話をして、子ども自身の心情を観察した上で、ママにとっても子どもにとっても、ベストな形になるといいですね。

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