記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

先日の →あなたは悪くない← 記事に →仲直りのススメ← の記事のリンクを貼ったのですが、実は「仲直りシリーズ」は続きがありまして。

でも、そちらへのリンクがちゃんと貼れてなくて!どのように仲直りすればいいのか、など疑問に思った方もいらっしゃったようなので、改めて記事の終わり部分にシリーズのリンク貼っておきました~♡

仲直りのススメ

まだ読まれたことない方は何かの参考にしていただけたら嬉しいです。

前回の記事にたくさんのコメントいただきまして、ありがとうございました!

でも、怒ってしまったこと、そのひとつひとつに必要以上に神経質になる必要はないと 私は思っています。

子どもが大人になって振り返った時に、きっと思い出すのは、ママやパパの空気感空気の色な気がするのです。

その瞬間その瞬間の、親がした忘れられない対応や言葉など、子どものこころにいつまでも残ってしまうものも確かにありますが、

でも、親が子どもの人格をきちんと尊重していた毎日がそこにあったなら、叱られたことも、怒られたことも、きっといい思い出にすらなるのではないかと思うのです。

1番大切なことは「怒らないこと」でも「怒ったあとに謝ること」でもなくて、

子どもを1人の人間として大切に思うこと

ではないでしょうか。

「子どもの人格を尊重しましょう」「きちんと1人の人間として対応しましょう」

と言う人や本はたくさんあるけれど、でもそれが具体的にどういうことを言うのか、どんな対応が「尊重している」ということなのか、

【人格】や【尊重する】という言葉が抽象的であるためになかなか明確にその意味が伝わりにくいのではないかと思うのですが、

その「1人の人間として大切に接しよう」ということをひとつひとつの行動に落とし込んで考えてみると、

相手の立場で考えてみたり、相手の気持ちに共感したり、小さな子どもが相手であれば代弁してあげたり、

悪いなと思ったらきちんと「ごめんね」を伝えたり、ありがとうを伝えたり、大好きだよを伝えたり、たくさん、抱きしめたり…

他にもまだまだ色々ありますが、今までブログで、本でお伝えしてきたような『ママちゃん育児法』の土台となる部分ではないかと思うのです。

これらは、相手が子どもでなくても大切なことではないかと私は思っています。

そして、これらのひとつひとつは「あなたを1人の人間として大切に思っているよ」ということを相手に届けるための、ひとつの手段でしかありません。

だから、ママちゃん育児法では「怒らないこと」が目的でも、「謝ること」が目的でも、「抱きしめること」が目的でもないのです

これらは、あなたは必要な存在なのだということ、あなたは大事な、大事な人なんだということを、子どものこころに届けるための手段のひとつでしかないのです

そして、その想いがより分かりやすく子どもに伝わればいいな…より子どもと笑顔で向き合える毎日を過ごせたらいいな…と願いを込めてカタチにしたものが『ママちゃん育児法』です。

ですがやり方はなんであれ、子どものこころが満たされ、自分を愛し、周りを愛して生きていけるのならば、それで十分なのではないかと思っています。

自分の子どもだからと親は何をしてもいいわけではないですし、親だから何でも許されるわけではありません。

子どもには子どもの人格があります。子どもには子どもの人生があります。

私たちは、子どものその大切な瞬間を、一緒に見守らせてもらっているだけなのです。

子どもの人生を、ほんの少し預かっているだけなのです。

だからいつか必ず別れがきます。

『今までありがとう』と子どもの背中を見送る日が、遠くない未来に必ずやって来ます。

私が子どもたちと過ごしているこの何気ない毎日は、いつか必ず訪れる「さよなら」に向けて進んでいる毎日なのです。

今日のこの日の、子どもと過ごした時間。子どもがママをイライラさせたこと。子どもがママを笑わせたこと。子どもと一緒に泣いたこと。

すべての感情を怒涛のように感じ切るのこの毎日は、全部いつかさよならをする時に思い出すでしょう、子どもからの贈り物なのです。

子どもが残してくれている、プレゼントなのです。

今日というこの日は、子どもが自立し旅立つその日に、もしかしたら私たち親がこの世を去らなければならないその瞬間に、目を閉じて思い出してみたら、

きっと、涙が出るほど愛しくて、キラキラした毎日なのです。

怒ってごめんねと伝えたあとは、ママを愛してくれてありがとう、怒った私も、情けない私も、自分で自分が嫌になりそうなくらいな私でも、どんな私でも誰よりも私を大好きでいてくれてありがとう、と、子どもに「ありがとう」を伝えてあげてください。

パパにも、毎日一生懸命な自分にも、ありがとうを伝えてあげてください。

当たり前すぎると気付かないけれど、日常になると埋もれてしまうけれど、今日も私たちの周りには、涙が出るほどたくさんの「ありがとう」が溢れています。

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