■ おやつは、必要な栄養素を摂取するため、と考えよう。

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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
幼児期は1日に必要な総カロリーが1,000kcalだといわれています。この数値から、想像以上に子どもは活動し、沢山の栄養を必要としていることがわかります。

しかし、幼児の小さい胃袋では、1度に沢山の食べ物をとることができないため、小分けにして栄養を摂っていく必要があります。その際に有効活用したいのが「おやつ」なのです。一般的に「おやつ」というと「お菓子」をイメージしますが、小さい子どもにとっての「おやつ」は「プレ食事」のような位置にあります。

■ おやつの時間は、2回

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おやつの時間は主に、

・朝食と昼食の間
・昼食と夕食の間


の2回、もしくはどちらか1回が目安になります。

■ どんなものを選ぶとよい?

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気を付けたいのは、「砂糖・塩分・添加物」の多いお菓子類。
小さいうちから、甘みや塩分の強い食べ物に慣れてしまうと、味覚が鈍くなってしまい、さらに味付けの濃い食べ物を好むようになります。

■ 砂糖・塩分・添加物のデメリット

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1:砂糖
虫歯の原因。特に、ジュースには大量に含まれているので、控えましょう。

2:塩分
腎臓機能を弱めてしまいます。子どもは腎臓の機能が、大人と比べて低いため、塩分過多が体に及ぼす影響は大きいといえます。

3:添加物
塩分同様、腎臓機能の低下に繋がります。小さい体には負担が大きいのです。菓子パンや市販の子ども用おやつには添加物が多く含まれている物があるので、購入する際には、商品裏の成分表示をしっかりチェックしましょう。


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■ 安全なおやつの目安

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素材の原形が分かるもの(蒸かしたサツマイモやバナナ、手作りのお豆腐ケーキなど)がおすすめです。これらは、自然の甘味のみでできているので、子どもの味覚を鈍らせることもありませんし、無添加で安心です。

加工食品よりも、上記のように素材そのもの、あるいは素材を活かしたおやつを作ることで、安全に食べさせることができます。また、何よりもシンプルゆえ、作る手間がかからないというのも、魅力のひとつではないでしょうか。

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