親の転勤に伴う転校

転校が子どもに与える影響って大きいですよね。私は父が転勤族だったため、幼稚園も1年おきに変わり小学校は3つ変わりました。辛かったのは仲良しなお友達との別れ。小学校1年生の夏休みと、小学校4年生の時に転校があったのですが、緊張の入学を終えお友達もできたのにちゃんとにお別れも言えずの転校はとても悲しかったのを覚えています。

「子どもは新しい環境にもすぐに慣れるから」とはいいますが、幼心に両親に対しての反発心も持っていたと思います。幼い頃って、新しく見る顔にすごく驚いた記憶ないですか?私は転校するたびに20何人も並ぶ新しい顔を前に自己紹介をしてきました。新しい顔って慣れるまですごく違和感あるんですよね!

不登校

その転校は大阪から埼玉への引っ越しによるものでした。当時の私はバリバリの関西弁!学校から帰るたびに母に「これってどう言うの?あれはなんて意味?」と尋ね言葉を直すのに必死だったようです。ところがある日、お友達との会話の中で「あかん」と言った私。そのことでからかわれ不登校になります。

登校に導いた担任の言葉

不登校の間の記憶は驚くほどないのですが、母から聞いた話では「最初は両親揃って学校に行くよう何度も説得した」そうです。それでも頑なに行かなかった私をみて、母は担任の先生に相談にいきます。すると先生は笑顔でこう言ったそうです。「お母さん、休ませてあげてください。お母さんに甘えたいのでしょう。学校に行きたくないという子よりも家に帰りたくないという子のほうが大変ですから笑」と。

その言葉に一番ホッとしたのは母だったかもしれません。私に無理に学校へ行くようには言わなくなったそうです。不登校から1ヶ月過ぎたある日、突然学校に行くと言いだした私。この後3年間をとっても楽しく過ごします。なので最後の転校のときは泣きっぱなしでしたね。

親が味方でいること

転校は多かれ少なかれ子どもに不安をあたえるものだと思います。新しい環境になかなか馴染めなくて子どもが行きたくないと言いだすかもしれません。親も引っ越しは大変ですよね、でも親の都合でのこと。まず手を休めてよーく話を聞いて子どもの不安な気持ちを受け止めて寄り添ってあげるのが良いと思います。

不登校以来、私の母は1学期に1度休んでもいいという有給制度を設けました。笑 元気でも1日だけズル休みができる日です。笑 いつ使おうかと悩んでいた割に結局2回程しか使いませんでしたが、「お休みができる」というのが安心感に繋がったような気がします。

転校ではないですが、来春から1年生になる長男。環境もお友達も大きく変わるため多少不安定になるだろうと予想しています。笑 長男がなるべく不安を持たずに楽しく通学できるといいな!そのために今は小学生になる準備をする中で子どもが不安に思うことを聞き全て楽しいことに置き換えて答える練習をしている私です。(例:息子「1人で行けない」→私「大丈夫!1人で行くことは絶対にない!○○くんも一緒に行くよ、しりとりとかしながら行ったら楽しそうだよね」という具合)もちろん有給制度の導入も検討中です!笑

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5歳(男)、4歳(女)、1歳(男)の3人の子ども達の育児に奮闘中の主婦です!
母になって、日々思うこと、感じることを書き綴っていけたらいいなぁと思っています♡

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