後編ではいよいよ在宅ワークをスタートさせる手順について触れていきたいと思います。

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初心者はまずここから。クラウドソーシングサービスに登録しよう

仕事をもらえそうなコネクションもなく、在宅ワークに活かせそうなスキルもない場合、まず第一にやるべきことは「仕事の実績をつくること」。とはいえ、経験も実績もない人に仕事を任せてくれる企業はそうそうありません。そこで初心者にオススメしたいのが、クラウドソーシングサービスです。

名前は聞いたことがあるけれど…クラウドソーシングって何?

企業が業務の一部を外部の人間に委託することを外注(アウトソーシング)といいます。それに対し、「クラウドソーシング」は企業が不特定多数に業務を委託することを指します。クラウドソーシングサービスはデジタル内職とも呼ばれ、パソコンを使って仕事をしたい…という人には持ってこいのウェブサービスであると言えるでしょう。

どんな仕事をする? クラウドソーシングの業務内容

クラウドソーシングサービスのメリットは、自分の得意分野で仕事を探せること。文章を書くのが得意な人にはライティングの仕事がありますし、絵を描くのが趣味という人にはイラストの仕事もあります。特に得意分野が見つからない場合は、アンケートの回答や、ブログの更新といった簡単な仕事もあります。

国内最大シェアを誇る「Lancers」と「CrowdWorks」

クラウドソーシングサイトといってもさまざまです。ライティングやデザインなどジャンルに特化したサイトもあります。ここでは、国内最大規模のクラウドソーシングサ―ビスをご紹介します。

Lancers(ランサーズ)

出典 http://www.lancers.jp

国内最大級のクラウドソーシングサービスサイト「Lancers(ランサーズ)」。一定額以上の報酬を受け取る人であれば、福利厚生を受けることも可能。

CrowdWorks(クラウドワークス)

出典 http://crowdworks.jp

Lancersと並んで高いシェア率を誇る「CrowdWorks(クラウドワークス)」。Facebook連携で簡単登録できるので、試しに覗いてみたい人にはオススメです。

いずれのサイトも、仕事で獲得した報酬の一部をシステム利用料として支払う必要があります。システム利用料や振込手数料に差はないので、どちらのサイトを利用しても大きな差はありません。

クラウドソーシングで実際に稼いた額は…?

クラウドソーシングサイトに登録してから半年。ライティング業務を中心に請け負い、週に五日、一日三時間ほどの作業で手にした金額は、月額平均でおよそ3万円ほどでした。時給に換算すると大したことがない額ではありますが、それでもハローワークで紹介された内職での報酬に比べると、大きく飛躍したことになります。

報酬と作業時間のバランスが重要に

報酬の相場は、ブログの更新代行であれば1記事100円前後、いわゆる「まとめサイト」の作成であれば1記事500円前後といったところでしょうか。なかにはアンケートに回答して20円なんて仕事もあります。高報酬の仕事にはそれなりに時間や知識が必要となるので、報酬と作業時間のバランスを考えて受注するのがコツです。

まずはチャレンジしてみることが大切

いかがでしたか。あくまで体験談ですので、実際に稼げる額は作業スピードやスキルによって異なります。実績を増やしていくうちに依頼は増え、高報酬の仕事も請け負いやすくなるため、やればやるほど稼ぎやすくなると感じました。

「育児や介護で働きに出る時間はないけれど、仕事がしたい」。そんなときは、まずクラウドソーシングサービスに登録するところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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シノヅカヨーコ このユーザーの他の記事を見る

家事が嫌いなぐうたら主婦。25年2月生まれのムスメと夫の三人暮らし。 育児、暮らしにまつわるネタを中心にライター業をしています。お酒とチョコレートが大好き。

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