南の島で‥あまりにも残酷すぎる虐待事件。

今年の7月28日。沖縄県の宮古島市であまりにも残酷で悲痛な「幼児虐待事件」が起こりました。それは、とても衝撃で耳を疑うような虐待事件です。

3歳長女にあまりにも酷すぎる虐待行為。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

生後まだ3年ほどの小さい女の子。これから沢山色々な事を知っていく大事な成長過程の年齢です。自分の事も、まだ完全に出来ない年齢なのにも関わらず‥

「乳幼児の面倒を見させた」

子だくさんのご家庭では、良くある事かと思いますが、それは、お手伝い程度でさせる事、親の観察の元、親がそばに居る事が条件だと思います。

「1歳の次女の面倒を見るよう言ったが、言うことを聞かないので腹が立って暴力を振るった」

出典 http://www.okinawatimes.co.jp

口の周りを殴った後、さらに暴行を加えて倒した。21歳の容疑者の目には、子供がモノの様にしか映らなかったのでしょうかね。幼い精神のあきれた行為です。

遅すぎた119番通報。

数回殴る音が聞こえたと記載されていますが‥女の子は声を出さなかったのでしょうか。テーブルの角に頭を強打し、その後さらに床で頭部を打ったとの事。

母は飛ばされた女の子が見えたと言っていたそうです。気づいた時には痙攣を起こし、それからの119番通報。

まだ親が居なくては、生きていけない年齢なのに。

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親の存在が絶対の年齢なのに、大好きなパパやママに暴力を振るわれたこの子はとても信じられない気持ちだったと思います。

数回に渡る暴行を加えた体中の跡。

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遺体の広範囲に多数の打撲のような痕や手足にやけどのような痕も確認され、日常的な虐待の疑いも強まっているとの事。

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タバコの火を押し付けるなどの信じがたい暴行行為には、とても気持ちが締め付けられる思いです。入浴の時に母は気付かなかったのでしょうか。それとも、気付かぬふりをしていたのでしょうか。

守ってくれるはずのママにも声は届かず‥とても恐怖感でいっぱいの日を過ごしていたのかと思います。

日常的に他の兄弟にも暴行を加えていた。

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容疑者は子供たちに日常的に暴行を加えてたという事。周りの人たちは「いつも子供の泣き声がしていた」と通報も考えたそうです。

「失敗した排便を食べさせた」

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大きい方を失敗してしまった女の子に「食べろ」と言い放った容疑者。躾名目だと言っていますが、親の発言は絶対的な幼い子に耳を疑うような言葉です。

失敗して父親に怒られ、反抗したらもっと怒られる恐怖感でいっぱいだったのでしょうか
その言葉に従い‥「食べた」そうです。

虐待される最も多い年齢は「0~6歳児」

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特に3歳の「いやいや時期」に、イライラが募り「育児放棄」や「暴行」に陥るそうです。0歳では、「泣き止まない」が圧倒的な結果が出ています。

虐待した理由は「しつけの為に」「言う事を聞かないから」しつけの為にポリ袋に入れて
部屋に放置した事件も。

暴行の大半は「泣き止まない」から。

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虐待の動機についての大半は「泣き止まないから」。なかなか泣き止まず、イライラして殴った、兵庫県の虐待事件にも数か月の乳幼児を「泣き止まない」から頭を握り潰して死亡させた事件もあります。

2~3歳児は「まだ気持ちを上手に伝えられない」

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自我が芽生え、真新しい事ばかりの2~3歳児は「思っていることをまだ上手に伝えることが難しい年齢」だそうです。言葉も覚えたてでたどたどしく上手く気持ちが伝わらない事に子供たちも悔しい気持ちでいっぱいに。

「泣く事」はとても大事な表現方法。

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悔し泣きなど涙を流すことは、表現を上手く表せない子供達にとっては気持ちをコントロールする大事な表現方法だと思います。

なかには、駄々をこねて泣き止まない時もありますが‥とても子供らしい感情だと思います。2~3歳は手を焼く年齢ではありますが、生後数か月の赤ちゃんはまだ「泣く事」と「笑う事」が精いっぱいの表現方法です。

それにイライラして手を挙げる・殴る・蹴るをする大人が居る。考え難い状況です。

子供だって分からない訳じゃない。

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親の心境に一番敏感なのは子供達です。機嫌の悪い時、ご機嫌な時、大好きなパパやママの顔色にもの凄く敏感です。もちろん、パパやママが話す言葉1つ1つ。インパクトの強い言葉は、すぐ心の中に残ってしまいます。

2~3歳時期、親の言葉は心に深く刻まれる。

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物事を少しづつ理解し始める年齢。何を話しているのか、なんで怒られているのかちょっとずつですが理解しようとする年齢でもあります。

何でも吸収してしまう時期だとも言われていて、イラッとした時に何気なく言ってしまった言葉が子供たちにとっては深く心に残ってしまう事も。

「すぐ忘れるから」と思われがちですが、ふとした時に真似事のように子供は口にします。「絶対許さないから!!」だとか、「そんなことしたら叩くよ!!」など子供たちにとっては強烈なフレーズの様です‥。

怒っている時は言葉を選べず、つい言い放ってしまいますが何とも気を付けたい時期ですね。

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子供なりに一生懸命応えようとやり過ぎて失敗しちゃったり‥自分で出来るところを見せたくて失敗したり、大好きなパパ・ママのお手伝いをしたくて失敗したり。
まだ、不器用な小さい手先で失敗しながら頑張ってます。

過去に実際会った「幼児虐待事件」

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過去のあった「幼児虐待事件」を一部ご紹介します。
どれも信じがたい事件内容に驚きます。

茨城県小美玉市中延 3歳長男と2歳長女に暴行。

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母親と交際相手の男性が9月7日から21日にかけて、3歳と2歳の兄弟に暴行。2人は全治1か月の怪我を。それに対し母親は‥

「彼氏に嫌われたくなかったからやった。」

兵庫県尼崎 駅のトイレに1歳長女を置き去り。

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駅構内のトイレに28日午後9時、1歳長女を置き去りにした22歳の母親が逮捕。
その後、1歳長女は無事保護されたそうですが、迎えの連絡を受けた母親は昼過ぎまで迎えを拒み続けた。

置き去りにした母親の理由は‥

「彼氏に会いにくために置いてった」

最後はコチラ。

北海道 「1歳児餓死事件」

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2006年12月上旬、北海道で1歳の男の子が餓死する事件が起きました。
母親は、彼氏に会いに行くために「4歳と1歳の幼児を一か月以上自宅に放置」

残された4歳と1歳の兄弟は‥汚れた部屋で数週間過ごし、たまに帰ってくる母親にもちろん怒る事もなく、「ママ、遅いよ!」と駆け寄ったそうです。

4歳の長男は、飢えをしのぐため「生ごみや生の米・冷蔵庫のマヨネーズ」で空腹を
しのいだとの事。

まだ月日が満たない子は、餓死状態になると1週間で死亡してしまうそうです‥動かなくなった弟と一緒に過ごした日々は想像したくない状況ですね。

放棄した母親は自分の手で殺すのが嫌だから、餓死させるしかないと思ったと取材で語っていました。

「死んでる」と思って戻ったら。

異臭で通報があり空け渡し警告で自宅に戻った母親に
衰弱し骨と皮だけになった長男が「お母さん」と駆け寄ったそうです。そんな我が子に対し‥

死んでると思っていたのに、生きていた」と事件後の取材で語っていた。
自分と弟を放置したこんな親でも、帰って来た時はとても嬉しかったんでしょうか。

子供たちは放置とは知らず「ただ帰りが遅いだけ」の感覚だったのかも知れません。

長男の見てる前で。

「ママ怖い」「そら(青空)、動かない(そらは、三男の名前)」
「口の中に虫いっぱい入ってた。ママ取ってた」
「ビニールかぶせた。口にガムテープ張ってた」

餓死してしまった青空(そら)君を、隠そうと実行する様子を4歳の長男君は‥見ていたそうです。

こんな惨たらしい事件の母親に与えた懲役は「15年」
たった15年です。あまりにも軽い処罰だと思います‥。

実際にあった幼児虐待事件、ここで紹介された事件は‥ほんの1部分です。

家庭環境を知らないうちに、言葉を述べるのは批判されるかもしれません。
ですが、幼い子供たちは殺すしか方法がなかったのでしょうか。

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行き場のない子供たちは、どんな思いで毎日が過ぎるのを待っていたのか‥
虐待事件は報道されると、とても心が痛みます。

話題作となった「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」

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青葉児童相談所で実際に起こった「虐待」を、ストーリーにした「ちいさいひと」。
様々な内容の「虐待」が描かれていて、とても衝撃を受ける内容です。

本屋さんでも入手しづらく、ほとんどが売り切れの状態となった話題作で、現在はネットで読むことが出来ます。

著者も、試し読みしましたが「第1話」からかなりショッキングな内容でした。育児について、改めて考えさせられる本だと思います。

子育てに疑問を感じたら。

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子供は十人十色、育て方も様々だと思います。悩んだ時に育児本を読みますが、あえて「参考程度」に読むのが良いかと思います。

悩んだらとにかく誰かに話す事が1番だと、私は思います。誰でも良い、友達でもブログに書いてみるのも、悩んでることをノートに書き綴るのも1つの「手」です。

純粋に愛情をくれる子に手をあげそうになったら、いつもより怒り過ぎてしまったら、泣ける動画や子育てコラムを見て、思い切り泣くのもおススメです。

泣くことで気持ちがスッキリするので、だいぶ気持ち的に変わると思います。

最後に。

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私も現在子育ての真っ最中です。「いやいや時期」を過ぎるまでは、かなり悩みました。
「お母さんって抱き付いてくるのも、たった数年間だけ。こんな可愛いワガママ見れるのは今だけよ?」と言われました^^;

いたずら盛りでワガママで、訳の分からない駄々こねてばかり。すぐ怒るしすぐ泣きべそするし。まだ食べた事ないのに「これ嫌い」とか意味わからない‥。

でもどんなに怒っても、一緒になってケンカしても‥最後にはやっぱり「ママ、大好き♡」なんですね(笑)

私もまだ半人前の子育てママで、いろいろ言える立場ではないのですが。増え続ける幼児虐待に憤りを感じ、書かせて頂きました<(_ _)>

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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました<(_ _)>
子供にとって、安心して安らげる場所でありたいですね^^

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framango このユーザーの他の記事を見る

三歳のちび太と毎日賑やかにドタバタ生活です☆ちび太との子育てブログも書いているので、お暇な時に遊びに来てくださると嬉しいです(*'ω'*)ノ
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