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記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
今やスマホやPCの操作は日常生活から切っても切り離せないほど、日常的な行為になっているのではないでしょうか。
そのいっぽうで、スマホの依存症や、視力の低下といったさまざまな問題が浮上しているのも事実。最近は、スマホやPC が原因となって引き起こされる「ドゥケルヴァン病」というものが話題になっています。一体、この病気とはどのようなものなのか医師に伺いました。

親指の使い過ぎが原因だった!

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ドゥケルヴァン病とは、いわゆる腱鞘炎の一種で特に、親指の使い過ぎによって引き起こされるといわれています。炎症が起こる部位は、手首内側にある2本の線の親指側。ここの炎症が引き金となり、親指の付け根や、その周辺に痛みが生じたり腫れたりするのが特徴です。特に親指を広げたり、動かしたりする際に、ここに強い疼痛が起こるといわれています。

男性よりも女性のほうが発症しやすい!?

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最近は、パソコンでのタイピングや、スマホ操作によって発症している人が増加傾向にありますが、それ以外にも指をよく使うスポーツや仕事をしている人にも起こりやすいといえるでしょう。さらに、ホルモンの影響で、男性よりも妊娠出産期更年期の女性に多く起こるともいわれています。


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ドゥケルヴァン病の診断基準

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・手首のすぐ上の親指側に腫脹や圧痛がある
・親指を中に入れて握りこぶしを作り、手首を小指側に曲げると痛みが増す
・親指を小指側にひっぱったときに痛みが強くなる

どんな治療を施すの?

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・シーネという添え木で手首を固定して局所を安静にする
・痛み止めを飲んだり、炎症のある腱鞘内にステロイドと痛み止めを注射する
・再発を繰り返す場合は、痛みを感じる腱鞘の鞘を開いて圧力を下げる手術を行う(手術は20〜30分程度の簡単なもので、1〜2週間程度で回復する)

医師からのアドバイス

パソコンやスマホで親指を酷使していて、母指の付け根や手首のすぐ上の親指側の部分に痛みが出る時には、ドゥケルヴァン病の可能性があります。痛みが軽度であれば、親指の酷使を止めて安静にすれば良くなりますの。パソコンやスマホの使い過ぎを自覚している人は、なるべく母指を使わないようにしたいですね。そして症状が気になる場合は、整形外科を受診するようにしましょう。

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