夏の野菜売り場で一際鮮やかな色をし、まさに「食べて!」と呼びかけてくる野菜といえば、「パプリカ」です。ピーマンとはまた違った、あの肉厚でしっかりとした歯応え。苦味や独特の香りを持ちながら、加熱すると甘くトロンとした食感はまさに絶品です。

パプリカは生のままサラダに入れてビタミンを摂取するだけでなく、油との相性も良いのが特徴です。にんじんのようにカロテンを吸収しやすくなるので、油を使った方がより健康にも良いんですね。

栄養価は、赤→オレンジ→黄の順に高い
パプリカは、色によって多少異なりますが、栄養価の特徴は赤ピーマンに似ており、抗酸化作用に期待できる野菜です。 赤とオレンジのパプリカは、黄色のものよりカロテン、ビタミンC、ビタミンEともに多いのが特徴です。 赤にはカプサイシンも含まれ、新陳代謝を高める役割もあります。

出典 http://vegenavi.com

色によって栄養価の高さも変わるということは、あまり知られていないように感じます。見た目が良いだけでなく、栄養価も高い。そして作る料理で色合いをプラスできることもポイントですね。

いつもは切ってサラダに入れるだけ…という方も、是非いろいろな使い方で旬のパプリカを試してみましょう!

パプリカと白ワインの絶品ピクルスレシピ

出典 http://hagiyasai.com

【材料】
パプリカ    赤、黄色各1個
ローズマリー  適量

ピクルス液(洋風)
お酢      200cc
ワインビネガー 200cc
水       300cc
砂糖      200g
塩       大さじ1
ローリエ    2枚
タイム     2本

【作り方】
1 パプリカをカットする。

2 種を取る。

3 パプリカを千切りする。幅は食感が活かせるように8mmくらいが丁度良いです。

4 パプリカを煮込む。先にピクルス液を沸騰させて、その後5分〜10分煮込みます。

5 ローズマリーを和える。茹でたパプリカをトレイに上げ、ローズマリーをかけてよく混ぜ合わせます。

6 ピクルス液に漬ける。パプリカを好きな瓶に入れ(密封性があるもの)ピクルス液を流し込んでいきます。パプリカ全体がピクルス液に漬かるように入れます。

出典 http://hagiyasai.com

たっぷりと常備しておけば、おつまみやサラダに混ぜることもできて便利なピクルス。これは旬の安い時期に作りたい一品です。

ナスとパプリカのゴマダレ

出典 https://www.asahibeer.co.jp

【材料 4人分】
ナス        1本
赤パプリカ     1個
ピーマン      1個
サラダ油      適量
白すりゴマ     30g
【A】
・砂糖       大さじ2
・酒        大さじ2
・しょうゆ     大さじ3
・ショウガ     小さじ1(すりおろし)
・だし汁      大さじ3

【作り方】

1 ナスは太めの拍子切りにする。パプリカとピーマンは半分に切って種を取り除き、一口大に切っておく。
2 サラダ油を多めに敷いて熱したフライパンで、ナスとパプリカ、ピーマンを炒める。

3 白すりゴマにAの材料をすべて混ぜ、ゴマダレをつくる。

4 3のゴマダレにナス、パプリカ、ピーマンを入れてからめる。

出典 https://www.asahibeer.co.jp

和食にもパプリカが使えます。茄子と一緒に油との相性を楽しめますね。

パプリカの肉詰め トマトケチャップソース

出典 http://www.heinz.jp

【材料 2人分】
パプリカ(赤)    1個
パプリカ(黄)    1個
A)
合びき肉      200g
たまねぎ      1/2個(100g)
卵         1個
パン粉        大さじ2 
ナツメグ      適量
塩          小さじ1/4 
こしょう      適量
ハインツ トマトケチャップ 大さじ3
オリーブオイル   小さじ2/1


【作り方】

1  パプリカは縦半分に切って種をとり、さっとゆでて冷水にとり、水けをふく。たまねぎはみじん切りにする。

2  フライパンにオリーブオイルを熱し、たまねぎがしんなりするまで中火で炒める。ボウルに移し、粗熱をとる。

3   2のボウルに残りのAを入れてゴムべらでよく練り混ぜ、パプリカにつめる。

4  天板にオーブンシートをしき、肉が上になるようにおき200℃に予熱したオーブンで30分ほど焼く。皿に盛り、トマトケチャップをかける。

出典 http://www.heinz.jp

パプリカの肉厚さ、大きさを利用して作りたいのが肉詰めです!お子様にも喜ばれそうですね。中身やソースを変えてバリエーションも楽しめ見栄えもしますね。

パプリカはグリルすると甘み倍増!

パプリカをグリルやトースターで真っ黒にし、皮を取り除いたパプリカはトロントロンな食感と甘みが増えて絶品です。筆者オリジナルレシピでぜひご賞味ください。

黄パプリカのムース

鮮やかな黄パプリカをムースに。グリルしたパプリカは甘みたっぷりで滑らかさが食べ飽きません。野菜そのもの味を堪能できます。

【材料(2~4人分)】
黄パプリカ    1個
じゃがいも    60g(約小1個)
水        200ml
牛乳       30ml
板ゼラチン    3g(2枚)
塩        小さじ1/2

【作り方】

下準備 板ゼラチンは水につけておく。

1 パプリカをそのまま中火でグリルし15~20分黒くなるまで焼く。 焼けたら皮を剥き、ざく切りする。

2 ジャガイモは皮を剥き、4等分し湯がいて柔らかくなったらマッシュする。 (レンジでも可)

3 ミキサーに①・②・水を入れて滑らかにする。

4   ③を小鍋で温め、塩・牛乳を入れて沸騰しないように温める。 水に付けておいた板ゼラチンを入れ、溶かすように混ぜる。

5 粗熱が取れたら容器にうつし、しっかり2時間ほど冷やしてできあがり。

グリルパプリカとタコのハーブ和え

グリルしたパプリカは赤く甘くなり絶品。タコと一緒にフレッシュタイムと合わせてシンプルに。しっかり冷やしてワインのおつまみに。

【材料(2人分)】
パプリカ     1個
蒸したこ     100g
フレッシュタイム 5本
オリーブオイル  小さじ2
塩        小さじ1/4
こしょう     少々

【作り方】
1 魚焼きグリルやトースターを使ってパプリカを真っ黒になるまでグリルする。 (中火で15分ほど)サッと水で流し、皮を外し冷ましておく。 (丸ごとグリルか、縦半分にカットしてグリルする。)

2   ①の種を取り除き、3㎝幅ほどに食べやすく切る。 蒸しタコも同じように食べやすく2~3㎝幅に切る。

3 ボールに②とタイム・オリーブオイル・塩こしょうを入れて混ぜ合わせる。

4   20分ほど置いて味を馴染ませてできあがり。

焦げ目が残っていると苦味が出るので、しっかりと皮から外してください。

いかがでしたか?パプリカの特徴や良さを存分に味わえるレシピ。ぜひお試しください。



肉厚のパプリカを見るたびに、生のまま丸かじりする映像が浮かび上がる…という筆者。年代がバレてしまいそうですね。

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JSA認定ワインエキスパート
少人数制ワインサロン主宰
ワインライフを豊かにするコツをブログとサロンで発信中。
ワインタイプ別(スパークリング・白・ロゼ・赤)におつまみを創作しブログに綴っています。
ブログ:http://ameblo.jp/norikostyle2/

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