2014年に引き続き、2015年も『アジアで一番素晴らしい島』に選ばれたコ・タオ

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◆アジアでは1位、世界でも第5位に選ばれるほどの人気

旅行者が選んだのは、プーケットやセブではなく、コ・タオでした。あまり知名度の高くない島ですが、美しい海と手つかずの自然が色濃く残る素朴な島です。

私はこの島を「第二の故郷」だと思っています。一昔前、バックパッカー全盛期のころにバックパック(リュック)にちょっとの着替えと水着と手ぬぐいを入れて、1年の間に各1か月ずつ3回、この島を訪れました。当時は島を訪れる一人旅の日本人女性があまり多くはなかったせいか、いろいろな人が何くれと面倒を見てくれました。あまりにも短期間で入手国しているので、税関で留められることもありましたが、そのくらい魅力のある島です。

◆コ・タオってどこにあるの?

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タオ島をタイ風に言うと『コ・タオ』になります。コは島という意味です。タイのマレー半島の東側(ちょうどプーケットと本土を挟んで反対側にあります)のタイ湾に浮かぶ静かな小島です。有名なサムイ島を北上したところにあります。その島の形がカメに似ていることからコ・タオ(タオ=カメ)と呼ばれています。

◆タオ島ヘの行き方

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コ・タオはバンコクから南に500km。予算と時間に合わせていろいろな行き方をチョイスできます。

その1:(一番高い&早い
日本からコ・タオ行きのツアーで行く。あるいはコ・サムイ(サムイ島)のツアーのオプショナルツアーとしてタオに行く。

その2:(安い&手軽、自分で手配必要
格安航空券などの手配でバンコクまで行き、カオサンロードの旅行会社でバス&船の手配をする。
* 私はいつもこの方法でタオへ行っていました。比較的安価な上に、旅行客だけの乗り合いバスで港まで運んでくれるので楽ちんです。

その3:(安い&ちょっと面倒、反面ローカルな目線で旅ができる
格安航空券などの手配でバンコク個人手配でバンコクまで行き、鉄道と船を乗り継いで行く。
*すべての手配が自分です。鉄道と船の乗り継ぎなどその手間と時間を考えると自由旅の場合にお勧めです。

◆美しい海とどこまでも天に向かって伸びるヤシの木

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私が一番印象に残っているのは、天に向かって真っすぐに伸びるヤシの木。
どこまでもどこまでも高くまっすぐで「生きている」オーラを感じました。

ヤシの木の間につるされたハンモックに揺られていると、すべてが解放されれる気がしました。ビル群に疲れた方、ここで心と体を一度リセットしてみるのはどうでしょうか。

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コ・タオのすぐ横にあるコ・ナンユアン(ナンユアン島)。(右にコ・タオが見えています)3つの島がビーチでつながる美しい島です。タイの国立公園に指定されています。その珊瑚保護の為、シュノーケルフィンの使用禁止、缶・ペットボトルの持ち込み禁止(90年代も同様でした)です。

また私が訪れたときには島の人から、コ・タオもその自然保護のために車の台数を制限しているという話を聞いたことがあります。

◆世界各地のダイバーが集まる島

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コタオには世界各地からダイバーが数多く集まります。島にはダイビングショップが多数点在し、中には日本人が常駐しているショップもあるようです。運が良ければ、ジンベイザメやマンタに会えると人気のダイビングスポットです。

◆もちろんシュノーケリングも

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ダイビングをしない方はシュノーケリングを。コ・タオのサイリービーチから少し足を延ばして(船で10分程度)、コ・ナンユアンでのシュノーケリングをお勧めします。

◆何もないからいい

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90年代は電気も水道もガスもない未開の島でした。シャワーは冷たいし、電話もテレビも水洗トイレもない。自家発電で冷蔵庫が動く夜になるまで冷たいビールはお預けでした。今はコンビニもあるし、おしゃれなカフェもありますが、基本的に「自然を守る」姿勢は変わっていないようです。

◆バンガローからコテージ風のホテルまで

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バンガローから、プール付きのホテルまで、金額、規模も様々です。ダイビングをするのかのんびりするのか旅の形に合わせて選ぶことができます。

ブッキングコムで予約もできるようです。130件の宿があります。

◆タオは星の中に島がある

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当時、島の人から言わたこと。「タオは星の中に島がある」と。海沿いのテラスに出ると、真っ暗な海の水平線にぼんやりとイカ釣りの漁船の明かりが見え、その上の空には満天の星空が広がっていました。

一人でボーっとしながら毎日流れ星を眺めていたのを憶えています。

ヤシの木の中にコテージが点在し、一つ一つの宿の距離があるコ・タオであれば、隣のホテルの明かりに星空がさえぎられるということもなさそうです。

日本からの便は決してよくはありませんが、それだけに手つかずの自然や美しい空の色、海の色、満天の星と出会うことができるでしょう。

ありきたりのビーチリゾートに飽きた方にぜひお勧めしたい島です。

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Lucas このユーザーの他の記事を見る

発達障害(ADD・注意欠陥障害)の子供がいます。発達障害のことや料理、旅行のことなど自分の気になる諸々を記事にしていけたらと思っています。*海外の記事は意味が外れすぎない範疇で簡略・意訳してあります。

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