火山活動の活発化に警戒を呼びかける。

日本全国に火山は点在していますが、さまざまな場所で火山活動が確認されています。噴火する前の予兆など、ある程度のことが前もってわかるような時代になったとはいえ、火山の噴火自体を止める手段はありません。

いつ噴火するかわからない火山に対し、火山活動に関する情報を発信するサービスがはじまりました。

休火山・死火山の分類は廃止?!活火山オンリー!

年代測定法の進歩により火山の過去の活動が明らかになり、数万年に一度噴火する火山もあることが分かってきました。歴史時代だけで今後の噴火発生の有無を判断することは難しいので、近年は休火山や死火山という分類はなされていません。

出典 http://www.jma.go.jp

そもそも活火山じゃなければ噴火しないから安心だよ♡なんて考えていると大間違いです!小学生のころに「活火山・休火山・死火山」と習ったはずの火山の分類は廃止されています。

時代が進み火山に関して色々判明してきたことにより、活火山のみとなったそうです。

噴火警戒レベルとは?

出典 http://www.gettyimages.co.jp

※画像はイメージです。

噴火警戒レベルとは、火山活動の状況を噴火時等の危険範囲や避難等の必要な防災対応に応じて5段階(レベル5~レベル1)に区分したものです。

出典 http://www.jma.go.jp

噴火警戒レベルとは、1~5段階まであり「5」になるほど危険であるという分類になるそうです。また、噴火警戒に関しての情報は、その地域周辺だけではなく全国を対象として情報発信するようです。(※一部アプリのみ)

どんな情報が発信されるの?

各区分にそれぞれ「避難」「避難準備」「入山規制」「火口周辺規制」「活火山であることに留意」のキーワードをつけて警戒を呼びかけます。

出典 http://www.jma.go.jp

情報を正しく伝えるために、どんな情報が配信されるのかが決まっています。警戒情報が流れた際には、注意深く聞きましょう。

通知される警戒レベルとは、どんな情報?

■通知される噴火警報の噴火警戒レベルと火山の状況について
レベル5 
避難居住地域に重大な被害をもたらす噴火が発生、あるいはその恐れが極めて高い状態

レベル4
避難準備居住地域に重大な被害をもたらす噴火の発生が予想される状態

レベル3
入山規制居住地域の近くまで重大な被害をもたらす噴火が発生、あるいはその恐れが予想される状態

レベル2
火口周辺規制火口周辺に被害をもたらす噴火が発生、あるいはその恐れが予想される状態

レベル1 
活火山であることに留意火山活動は静穏な状態。ただし、活火山であることに留意

出典 http://notice.yahoo.co.jp

レベルの段階によって状態がわかるように分類されています。警戒レベルが3以上になる場合は、近隣住民は避難の必要が出てくる場合もありますので、非難の準備が必要です。

防災情報として噴火情報の発信を開始!

気象庁が定める火山において、噴火速報や噴火警報(噴火警戒レベルが3以上)が発表された場合に通知します。※噴火速報は全国に通知します。

出典 http://notice.yahoo.co.jp

私も愛用している防災情報のアプリです。地震や大雨・台風情報などをプッシュ通信でお知らせしてくれます。とても重宝しているアプリなのですが、このほど噴火警報も発信をするというバージョンアップがありました。

噴火が活発化している状況もありますので、テレビが見られない仕事中などにも大切な情報をキャッチするツールのひとつとして活躍できると思います。

もし、非難が必要な場合は、慌てずに非難用具を持ち指定された避難場所への移動を速やかに行いましょう。

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