記事提供:しらべぇ

アップテンポな“4つ打ち”のリズムで構成され、70年代・80年代のディスコのフロアを揺らし、そして現在にいたるまでクラブで長く親しまれてきた「HOUSE(ハウス)」という音楽のジャンル

日本でも、クラブミュージックとしてだけでなく、90年代頃からメジャーなヒットソングやアイドルソングにまでそのエッセンスが数多く使われ、広く親しまれている…はずです。

しかし、当編集部で全国の20代から60代の男女計1500名を対象に以下のようなアンケートを実施したところ、こんな数字が出ました。

【ハウスミュージックがどういう音楽か、まったくわからない】

実に7割以上が「まったくわからない」と回答しており、全体的に日本人は「ハウス」という言葉自体に非常に馴染みがうすいことがわかります。

次に、年代別の「はい(あてはまる)」と回答した割合を見ていきましょう。

若い層やディスコ世代でも、「まったくわからない」人はおよそ7割となっています。

ハウスミュージックを愛する人が、「ハウスが好き」と言うと、知らない人から「え、家?」などと言われるのは少なからぬ人が経験したことがある“あるある”だと思われますが、そもそも、なぜ「ハウス」という名前なのでしょうか?

由来となっているのは、1977年にシカゴにオープンしたゲイの人たちが多く集ったディスコ「ウェアハウス」

ここで人気DJだった故フランキー・ナックルズが独特の手法をもってかけていた“アップテンポで4つ打ち”のリズムの音楽を、地元のレコード店が“ウェアハウスでかかってる音楽”という意味で「ハウス・ミュージック」と称して売っていたのが言葉の語源だといわれています。

しかし日本では、おおまかに「ダンスミュージック」などと称されることが多いので、言葉の浸透度が低いのかもしれません。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2014年6月25日~2014年6月27日
対象:全国の成人男女計1500名

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