子どもが小さいとき、地域の子育てルームに遊びにいきました。

するとそこで、わが子が少し年下と思われる子どもとおもちゃをとりあい、相手の顔を軽くはたいてしまったのです。さいわい、かすっただけだったようで、相手の子が泣くことはありませんでした。

すぐに気づけず、わが子がすることを防ぎきれなかった私。すぐに止めにはいり、「たたいちゃだめ!」と伝え、相手の子にケガがないか今一度確認しようとしました。

すると、少し離れたところから見守っていたであろう相手の子のママが急いでやってきました。

「すみません!」と謝ると、無言で子どもを抱っこし、子どもとそのママは遠くにいってしまいました。

正解が分からないことに戸惑う

「ああ、あのママに嫌な思いをさせてしまったな」と、思いました。もちろん、わが子のしたことが悪く、相手の子にこわい思いをさせてしまったことを反省しました。

でも、私の心は「相手の子のママ」の反応にいつまでももやもやしていたのです。

ああいうとき、どうすれば良かったんだろう

もちろんわが子の手がでる寸前に止められれば良かったことです。でも、おこってしまったときは、どうすべきなのか。

謝り方が足りなかったのか、相手のママにもっと状況説明すれば良かったのか、わが子をもっと叱るべきだったのか……  そのときの私は「正解」が分からず、もんもんとしていました。

場数を踏んで「自分流子育て」を知る

たとえば、子どもが転んだら「このくらい、平気」というママもいるし、小さな傷でも手当てするママがいます。子ども同士でケンカしていたらすぐに止めにはいるママもいれば、様子を見守るママもいるかもしれません(時と場合によりますが)。


こう考えると、子育てにおいてどうすべきかに答えはないように思えてきたのです。


命にかかわること、相手を傷つけること、守らなければならないルールは徹底して教える必要はありますが、それ以外は「自分がこうしたほうがいい」と思うことを軸にした子育てでいいのではないだろうか、と思ったのです。


子育てしていると「こんなとき、どうすべき?」という疑問が必ずわきおこりますよね。そんなときにはすぐに答えを出さず、とにかく場数を踏んでみる。そうすればおのずと「わが家はこうあるべき」というルールが見えてくるのでは、と思いました。

見えてきた子育てルール

子どもを遊ばせるときには「みんなで仲良くあそぼうね」と声がけする。終始目を離さないようにし、悪いことをしたら子ども本人に「ごめんなさい」させる。

遊び場でのわが家はルールは、こんな風に落ち着きました。

わざわざ書くようなことでもないのですが、ルールを最低限つくることで、夫婦の子育て感にも統一性がもてるし、親の言うことがころころ変わらないので子どもも混乱しないというメリットがあるのでは、と思います。


今思えば、自分の子育てに自信がなかったころは子どもも不安定だったなぁ、と思うことも。「うちはこうしていこう!」という子育てルールがあると、私が経験したようなもやもやを感じる機会も少なくなるかもしれません!

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