値引きは×・割引券は○ !!!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

本日のテーマは、「値引き」と「割引券」について考えます。

筆者は商店主ですので、基本的にはお店を経営する視野からの話しにはなりますが、一般的な消費者の方々にも、店舗で、値引くという行為と、割引券を渡すという行為は、全然違うことであるということを、今回の投稿を通じて広く知って頂きたいと思っています。

是非最後までお付き合い頂きますよう、宜しくどうぞお願い致します。

筆者が関心ではないのは、値引きが慣習化しているビジネスです。

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値段はそれを付けた人にとって意味のあるものなので、基本的に販売は効率面から考えて、書いてある値段で売る、書いてある値段で買うというのが筆者は望ましいと思っています。何となく迫ればまかるのではないかとか、商談をすればとか…色々余計なことをするのが筆者は面倒なタイプです。

それに、値段の価値というか意味というか、そういったものを商売の中できちんと表現しないと、一部の電化製品のようにオープン・プライスになってしまって、結果値切る接客負荷の高い人に安く、そのまま買ってくれる大人しい人には高く売ることになります。そうなると、商売側からすると、しつこくてお金の無いお客様と長く商談して安く販売することが増えて、経営やスタッフの負荷が上がります。

喧嘩が強い人がモノを安く買い、気の弱い人が高く買う?おかしくないでしょうか?

値段とは、その商品・サービスの価値のことです。

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筆者は値引きというのは、「貴方にそんな金払う価値は無いよ」と言われているのに等しいと思っていますから、筆者の商売では一切そのような値切りの交渉などには耳を貸しません。その時間が勿体無いです。

その代わり、何とかチャージだとか、何とかタックスだとか、そういったものは一切貰いません。

店も代金引換(キャッシュ・オン・デリバリー)で運営していますので、ぼったくることは絶対にありません。結構これは重要なことですよ。

きちんとした会計処理のために、相殺は避けるべきです。

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その場の値引きは筆者は基本的に反対です。それと、何か借りのあるお客様に、値段を引くことで、その何かと相殺をする飲食店主がいますが、それも問題があります。返すものは返すべきもので返し、頂くものは頂く、だらしの無い処理をしない、そういったことが積み重なると、帳簿面でも必ずおかしいことになります。

あと、商売で相殺が増えると、正しいGDPが測定できなくなります(笑)

値引きや、相殺はやらない!上質な顧客には割引券でリピート策を!

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因みに「割引券は○」なのは、その場の相手に圧された値引きと異なり、店舗が主導権を握れます。

その日の売上をきちんと上げて、帰る時や何かお客様が店舗に対して、ある働きをしてくれた、協力的な対応をしてくれたときなどに、または、御来店回数の上位のお客様に、筆者は差し上げています。次回来店時に使えるようなものにし、リピートを促進させます。結果良いお客様が割引券を持って再び来てくれることになります。そうやって、客層の浄化も出来るのです。

高圧的な人に屈した値引きと、価格交渉をしないと決めて、上質なお客様に割引券を渡す。このどちらが経営的や働くスタッフの心理負担のストレスが少ないかは分かりますよね?

この様な考え方は、如何でしたでしょうか?

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勿論今回筆者が投稿した内容は一つ考え方ですし、筆者の好みの問題でもあります。

しかしながら、これから起業する方、実際お店をやっている方も、この考え方は一つの方向性として参考にしていただけると思います。そして、一般的な消費者の方々にも、価格交渉の出来る圧しの強い人だけが商売人に嫌がられながら安く物を買っていて、書いてある値段で買う真面目な人が商売人に好かれながらも高く買わされているとしたら理不尽ですから、筆者の書いてあることの意味は分かって頂けると思います。

今回の投稿は、【値引きは×・割引券は〇】という話でした。最後までお読み頂き有り難う御座います。

筆者(奥村裕二)の起業・経営シリーズのリンク集です。

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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