「ドラゴンナイト」といえば、セカイノオワリを代表する曲ですよね。日本語バージョンも英語バージョンもそれぞれに違った味わいがあり、普遍的な名曲です。

子どもの学校の給食の時間に、校内放送でこの「ドラゴンナイト」の日本語バージョンの放送があったそうです。

「僕の正義がきっと彼を傷つけていたんだね~」


のフレーズが流れたとき、一緒に給食を食べていた担任の先生が、「これは何て曲だ?
誰が歌っているんだ?」と生徒に聞いたそうです。

翌日、「あの曲を夜、何度もリピしたんだよ。いい曲だなぁ」と担任の先生はシミジミ言っていたそうです。

そう、この「ドラゴンナイト」のこの部分の歌詞は、年齢を超えて響くのです。

セカイノオワリの深瀬さんのツイッターには、こんなお便りが寄せられていました!

ドラゴンナイト 歌詞

今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる日
終わりの来ないような戦いも今宵は休戦して祝杯をあげる

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
今宵、僕たちは友達のように踊るんだ

今宵は百万年に一度太陽が夜に遊びに訪れる日
終わりの来ないような戦いも今宵は休戦の証の炎をともす

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだね

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション
今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
今宵、僕たちは友達のように踊るんだ

このドラゴンナイトの意味とは、『太陽の無い夜が来る』という珍しい現象を指す言葉で、冒頭の『百万年にたった一度太陽が沈んで夜が訪れる日』にもかかっている言葉なのです。

Dragon Nightで綴られているように、人にはそれぞれ正義があり、その正義も人によって変わっていきます。

『悪・即・斬!」』という言葉でもお馴染みのあの新選組ですら、当事者以外から見れば、正義ではなく悪であり、ただのテロリスト集団とも言えるわけで、正義かどうかなんて人によって全く異なるのです。

そんな世の中であっても、お互いの正義は一旦どこかに棚上げして、仲良く休戦しましょうよ!と訴えているのが、このDragon Nightであり、ドラゴンナイトというフレーズは、その対象となる相手のことを指しているわけです。

出典 http://solife-a.com

お寺や神社の掲示板や会報などに、「ドラゴンナイト」の歌詞が使われているのです。
世代を超えて、セカオワの歌詞に深いものを感じ、感銘を受けたのでしょう。

深瀬さん本人も、とても驚いています。
普遍的なテーマの多いセカオワの曲は、ますます幅広い世代に伝わるのでしょう。

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忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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