記事提供:バズプラスニュース

東京の某所に、まさに「任天堂の聖地」ともいうべき食堂が存在するのをご存知だろうか?今回は特別に許可を得て、情報を掲載させてもらうことができた。

店内に入ると、そこには『スーパーマリオブラザーズ』の生みの親・宮本茂氏のフルカラーサインや、『ポケットモンスター』の増田順一氏のサイン、『ゼルダの伝説』総合プロデューサーの青沼英二氏のサインがある。

さらに、グルーミーの森チャック氏のサインまである。とにかく偉人のサインだらけ!

・マリオ地上BGMの楽譜

特に驚かされるのは、ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』の地上BGMの楽譜(本物)が飾られている点である。これはゲーム開発当時、任天堂に所属している作曲家・近藤浩治氏が書いたもので、激しくレアなもの。

・堀井雄二氏の直筆スライム付きサイン

最近『ドラゴンクエストXI』が発表されたばかりだが、そのゲームデザイナーとして世界的に有名な、堀井雄二氏の直筆スライム付きサインも飾られている。知る人ぞ知る、ラブデリックのグッズもある。

食堂を紹介する記事なのに、料理じゃなくサインの紹介ばかりしている気がするが、それほど凄いゲームの聖地、いわゆるサンクチュアリなのだ。神、いわゆるゴッド。

・場所の情報はいっさいナシ

気になるのは食堂の場所だが、いっさい公開できない。所在地はいっさい明かされず、グルメサイト『食べログ』にも情報はナシ。TwitterでもFacebookでも、そしてGoogle検索を駆使したとしても、場所の情報はいっさい出てこない。

・店の発見はムリ

しかも「事実上の完全会員制」で、場所を知らない人が行きたい場合は、一度行ったことがある人に同行しなくてはならない。店を見つけること自体が、ほぼムリなのである。

・絶対に見つけることはできない

『ゼルダの伝説1』の隠し階段を探すように、ひとつひとつビルの壁を押したところで見つけることはできない。『MOTHER』のように助走をつけてワープしようとしても、この食堂にはたどり着けない。

ファミコンの『テニス』を使って『スーパーマリオブラザーズ』の256面に入ろうとしても、バグ技ではこの食堂には入れない。

・料理は心温まる癒やしの味

この食堂は、かつて任天堂でスーパーマリオクラブ(ゲーム評価チーム)を担当し、のちに株式会社猿楽庁の長官となった橋本氏が営業している食堂。

料理は心温まる癒やしの味で、「実家のカーチャンの味がした」という人がいるほど。店名は『84』(はし)である。

・プレイステーション系のゲーム

店内に飾られているものは、ほとんどが任天堂関係のサインやグッズだが、ひとつだけ、プレイステーション系のゲームが飾られている。『ICO』である。良いゲームはハードを越えてリスペクト!ということだろうか?

・橋本長官がみずから作る!!

この食堂でオススメの料理が、肉じゃが、おかんバーグ(ハンバーグ)、ちょーかんのだし巻きたまごである。特にだし巻きたまごは、橋本長官がみずから作る、渾身の傑作。

いくつかおかずを注文して「定食のもと」(ご飯と味噌汁と漬物のセット)をオーダーすると、まさに実家で母親の料理を食べているかのような気分に。

とはいえ、実家の母には出せないディープな味が根底にある。

なんなのだろう、この癒しの味は。『ゼルダの伝説1』の妖精の泉のように、いるだけでライフが回復。「もうやめて、○○君のライフはゼロよ!」という状態のとき訪れて食べれば、癒されるような気がする。

・ときどきレアな料理

食べられる料理は日によって違い、遅い時間に行くと売切れている場合もある。ときどきレアな料理も用意されているので、頻繁に通って『84』の料理を食べまくっているゲーム業界人もいるそうだ。

・第一旭ラーメン

ちなみに『84』では、東京で唯一、『本家 第一旭 たかばし店』公認のラーメンを提供している。

その名も『第1/2旭ラーメン』といい、その味は京都の味そのもの。これもまた、グルメマニアの心をくすぐるメニューのひとつである。

・行きたい人はどうすればいい?

どうしても『84』に行きたいという人は、周囲にいるグルメな人に聞いてみるといいかもしれない。

特にゲーム業界の常連が多いので、その業界にいる人に聞いてみるのもアリかもしれない。ここに一度でも行ったことがある人ならば、連れてきてもらうことができるだろう。

・店舗データ

店名:『84』(はし)
住所:秘密
時間
:秘密
休日:秘密

出典 YouTube

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス