記事提供:子ある日和

小さい頃は、どこに行くにも手を繋いで私の姿が見えないと不安そうな顔をして「お母さんお母さん」と後ろをくっついて歩き回る…。

1人目も2人目も3人目も…

わがままばかり、してはダメなことを何度言ってもダメ…3人同時に泣く…ケンカし始める…

いい加減にして!!1人になりたい!!

いつの間にか、歩く時に手を繋がなくなった。買い物にもついてこなくなった。1人で買い物できるなんて楽だなぁ。買い物が早く終わる。

いつの間にか「お母さん」が「母さん」になった。

いつからだろう…。成長は嬉しい。けど何か寂しい。

私の知らない子どもそれぞれの世界ができてくるとさらに寂しさは増す。

いつからだろう、その日あった学校での出来事などを話さなくなった。

言葉遣いも荒くなる。

「はぁ!?関係ねぇし」「うっせぇなぁ」「めんどくせ」舌打ちまで…。

いつしか「くそばばあ」になるんだろうか。いつだったか、誰かに言われた。「子どもが母親にくそばばあって言うのは成長の証。良い子育てしてるってことだよ」

本当だろうか

言葉遣いの荒さに母としてついていけず、こんな子じゃなかったのに。と戸惑い。

どこで間違えたんだろうと悩み。でも間違えたわけじゃない。子どもが成長している証。

自分はもう大人なんだと、何でも自分でできると少し錯覚してしまう反抗期。子ども扱いするな!!と反抗したくなる。自分が意気がって言える相手…

母親ならどんなわがままでも受け止めてくれる。だけど、甘えてるわけじゃない。

僕は私はもう大人なんだから。このイライラする気持ちは友達にはぶつけられない、なら身近な母親しかいない。それが成長の証なのかもしれない。

可愛いときがあったからこれも我が子だと受け止められる。ずっと可愛いままでいるはずはない。

子育てにイライラして1人になりたいと思った時があったから、例えくそばばあと言われても我が子だから受け止められる。

子育てに成功も失敗もない。子ども達が大人になって家庭をもって自分の人生が幸せだと思ってくれればそれで良い。

小さいときに、聞けるわがままはしっかり聞いて、でも叱る時はしっかりと叱っていっぱい愛情を注いであげましょう。

何で…どうしてと、悩みイライラするのは愛情があるから。

親元を離れて行くいつか…のためにも。

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