昔からある「定番お使い物系菓子」。自分で買って食べるというより、お客さんに貰うのが嬉しいお菓子ってありますよね。そのお菓子が夏場に続々と「アイス」となって登場しているんです。中には前からアイスがあったのに知らなかった~なんてものも!夏場ならではの「定番の味」アイスをご紹介します。

《ヨックモック・シガール アイス》

洋菓子のヨックモックといえばいまや日本を代表する「お使い物系お菓子」。その中でも「シガール」は人気が安定していて定番中の定番といえるでしょう。バター、砂糖、卵、小麦粉、アーモンド、厳選された材料で焼き上げたラングドシャ生地のようなクッキーは口に入れた瞬間にほろっと溶け、口の中にバターの風味が広がります。

そんな長年、定番を守ってきたヨックモック「シガール」にも新風が吹き込みました。なんと中にアイスクリームが入っています。(バニラ、チョコ)。オンラインショップと全国主要百貨店のギフトカタログ、あとは催事でしか買えないようです。

《六花亭・マルセイバターサンド アイス》

レトロな包装紙で「バタ」と書いてあるのがなんだかほほえましいです。北海道・帯広が本拠地の六花亭は北海道みやげの「マルセイバターサンド」の会社としてあまりにも有名。専用小麦使用のビスケットに北海道の生乳で作ったホワイトチョコとレーズンをサンド。夏は冷やして食べるとほろっとビスケットがくずれてたまりません。

なんとその「マルセイバターサンド」もアイスに!!バターサンドの美味しさがそのままアイスになったなんて!!なんと幸せなんでしょう。
なんと2015年7月に「出来たばっかり」の六花亭札幌本店の2階喫茶室でテイクアウトメニューとして販売されているようです。ちなみにこのビル、地上10階建てでコンサートホールやギャラリーもあるすごいビルなんですよ!

《ナナメ棒がポイント!御福餅・御福アイスマック》

ブームにのっかって発売されたのでは決してなく、こちらは昭和24年発売!全国的には同じ伊勢の赤福よりは知名度は低いですが、「御福餅」は伊勢神宮に参拝する人が休憩時に食べたお餅で地元民のソウルフードです。その「御福餅」もアイスバーになっています。このあんこの風味。確かに食べたことがある!棒がナナメにささっているのが特徴!「アイスマック」のマックとは、M=Merchant「商人」、A=Azuki Bearns「あずき豆」、C=Candyの略だそうです。

《実はずっと昔から存在していた!「赤福・赤福氷」》

夏のお伊勢参りの友といえば、「赤福氷」。えっ、老舗菓子がアイスになるブームに乗っかってるって?いえいえ、これはアズキ系アイスの王、井村屋のあずきバーが出る20年前にはすでに存在していた商品です。抹茶蜜のかかったかき氷のなかに、冷たい氷によくなじむように特別に考案したあんと餅が入っています。やはり氷にあんこ、抹茶は黄金の組み合わせですね!

《沖縄限定だけど・・・あの「レモンケーキ」もアイスに!》

「レモンケーキ」は沖縄で長年親しまれているケーキで、清明祭(シーミー)や旧盆などで定番となっているお供え菓子。「レモンケーキ」自体は日本各地にありそうなものですが、沖縄では「御供え物」にするくらいなので、なにやら特別な意味を持っているようです。

その長年老若男女に愛されてきた「レモンケーキ」がなんとアイスバーになってしまいました。発売されてから何十年も経って、今?って気もしますが沖縄での「定番の味」の商品種類が増えるのはいいことです。沖縄明治乳業とレモンケーキ発売元のオキコがコラボして生まれた商品なんだとか。沖縄限定なのが残念!だけど旅で食べる楽しみもあります。

その「レモンケーキ」はアイスバーのみならず、なんと菓子パンにもなっていました。こちらもレモンケーキ発売元の「オキコ」によるもの。表面にたっぷりかかったレモン味コーティングがなんとも食欲をそそります。中にはレモンクリームも!

《名古屋名物「えびふりゃあ丼」がまさかのアイスに!!》

「あの名物菓子」でなくて「ご当地名物食べ物」ですが(汗)。名物菓子ネタもいよいよなくなってまいりました。なんと名古屋名物の「海老フライ(海老ふりゃあ)」がアイスになってしまいました!!喫茶店自体の数が多く、中にはトンデモ&キテレツな喫茶店もある名古屋ですので、何が起こっても動じませんが「そうきたか!」とほくそ笑んでしまった筆者。上の海老はマジパンで作られており、アイスの中にも細かく砕いた海老ふりゃあが入っていて美味しいそうです!食べてみたいなあ。

《まさか?!名古屋名物代第12弾として作られた「ひつまぶしアイス」》

「何が起こっても動じないぞ!」とココロに決めた筆者でしたが、ひつまぶし丼アイスのうなぎが「ホンモノのウナギ」を使っていると知ったとき、さすがにココロがざわめきました。うなぎとアイスクリームのマリアージュ!これは食べた人しかわかりません。「名古屋の味を世界に発信!」と世界制服を狙っているようですので、きっとそのうち世界の究極のグルメな人たちに愛されるアイスになることでしょう。いや、そうなってくれることを願います。

《名古屋の味を世界に発信!!「みそかつアイス」や、どやっ!!》

やってくれるぜ、茶っきり娘!!実はこの一連の名古屋系アイスは名古屋の「茶っきり娘」さんという通販サイトが企画、販売しているんです。名古屋名物といえば「味噌カツ」をはずすわけには参りません。ということでアイスにも登場!!もちろん味噌カツだってホンモノだい!!冷たくなっても食べられるように試行錯誤を重ねた商品なんだとか!いや、筆者は一目でゲテモノを拒否するタイプでなくて、むしろ「寄ってってしまうタイプ」なのですが、何か?!

《名古屋名物といえば、忘れてやしませんか?「手羽先アイス」》

名古屋名物、味噌カツ、海老ふりゃー、ひつまぶし、とくれば、「手羽先」も外すわけにはいきません。たとえそれがアイスクリームに入れるには「まさか」な食材だとしても!思えば「鶏のクリーム煮」なんてメニューもある位ですから、アイスになっても不思議はないのかも。もうなんでも肯定しちゃう流れになってきました。ちなみにHP上では「世界が認めたアイス」と豪語されていましたが、なんとあの『ナショナルジオグラフィック』が世界のアイスクリームの名所として挙げたとか!!こりゃすごいですな。

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