記事提供:カラパイア

月は自転と公転が地球と同期しているため、月の裏の大部分は、地球からまったく見ることができない。

見えないからこそ様々な妄想が良いおかずとなったわけだが、最近の技術の発達により月の裏側の全貌が明らかになりつつある。

そんな中、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は、地球から約160万キロ離れた位置にある宇宙気象観測衛星「DSCOVR」が撮影した、太陽の光に照らされながら地球を回っている月の裏側の画像をアニメーション化した動画を公開した。

さて月の裏側にいるはずのアイツらはいるのだろうか?

出典 YouTube

あまり解像度が高いわけではないが、濃い色の玄武岩で覆われた月の海と呼ばれる平原はなさそうだ。

この画像はDSCOVRの地球多色撮像カメラ(エピック)によって撮影された。

撮影日時は2015年7月16日15:50~20:45(EDT)で、月は北アメリカの近くの太平洋上を移動している。

もっと詳細に月の裏側が知りたいという人は、月探査機「かぐや」の観測結果をもとに、日本の国土地理院が作ったインタラクティブサイト「月の赤色立体地図」を見るといいだろう。

3D処理された月の画像の上をマウスドラッグすると丸い月がくるっと回ってすべての地形をチェックすることができる。

チェックできるんだが…あらかじめ言っておくが、ブツブツが苦手なトライポフォビアのお友達の場合にはちょっと注意が必要かもしれない。

月の赤色立体地図

月の表

月の裏

ちなみにこちらは、かぐやのハイビジョンカメラがとらえた月の北極である

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