出典 http://f.hatena.ne.jp

ウエンツさんは、1985年10月8日生まれ。東京都三鷹市出身で、ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持ちます。

甘いマスク、少女漫画の王子様のようなイケメン…のはずなのに、バラエティに出演すると、そのサービス精神を発揮し、本来のイケメンから程遠い芸人寄りのキャラになってしまうウエンツさん。彼の多彩な表現力には、根っからのエンタテイナーの魂を感じます!

人生のピークだった!?子役時代

1994年、9歳の時に劇団四季のミュージカル「美女と野獣」のチップ役で役者デビューを果たします。記念すべき初演のメンバーであり、ミュージカルでは日本初の国内2都市同時ロングランを実現し、半年間公演しました。

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そして、NHK「天才てれびくん」に出演し、ブレイクした子供時代。自身も「人生の頂点だった」と語るほど。4歳からハーフ系モデルとして活躍する彼はこの番組を卒業すると同時に芸能界に存在する意義を見いだせずに引退します。

しかし、この番組で出会ったダチョウ倶楽部やキャイ~ン、山崎邦正という大人たちとの出会いは、彼にとって大切なものになっています。

引退。そして、戻ってきた芸能界

今でこそハーフ系のタレントさんはたくさんいますが、当時はまだめずらしい上、俳優となると日本人の役を演じる違和感とは切っても切り離せません。自分はどういう存在でいるべきか悩んだ挙句、彼は引退を決意するのです。

しかし引退後…

すぐに複数の芸能事務所からオファーを受けたが、1社ずつ「興味がない」と断りに行く日々が続いた。

そんな中、最後に断りに行ったのが現在の事務所。郷ひろみの紹介だったこともあり、ウエンツは同席した母と共に雰囲気にのまれてしまい、契約書にサインした。

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無気力の引退から、どこか受け身のままで戻ってきた芸能界。同じことを繰り返しそうになっていたやる気がない生活に終止符が打たれます。

マネージャーさんの土下座

「マネージャーが仕事を取りに行くところを見て来い」と言われてテレビ局のあいさつ回りに同行すると、マネージャーが目の前で「仕事をこの子にください」と土下座する瞬間を目撃。ここで「やらなきゃいけない」と決心した。

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子供心にも、その土下座はかなり衝撃的だったよう。芸能界での存在価値を見いだせなかったウエンツさんにとって、自分のためにここまでやってくれたマネージャーさんの想いが響いたといいます。

しかし…

土下座をしたマネージャーが半年後に退職したこともあり、ウエンツは「俺の士気だけ高まって、ぶつけるものが無くなったんですよ」と思い返し、「あの人のために頑張ろうとしたのにあの人はもういないんです!」と吐露して笑いを誘った。

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相方・小池徹平との出会い〜WaT結成

事務所を通じて知り合った小池徹平さん。後に音楽デュオWaTを結成します。新進気鋭のイケメン俳優の二人の音楽デュオなら、さぞかし周りも気合を入れて売り込みをしたのではないかと思う人も多いでしょう。しかし実際は事務所のバックアップは0。ストリートからの出発という異例のユニットです。

ストリートライブをしても、誰も見てくれなかったこともありましたが、後に路上に1000人ものファンを集めたという努力がありました。

彼は自ら進んで音楽という新しいジャンルの扉を開けました。過去に存在意義がないと感じていた引退した頃とは全く違う場所にたどり着くことができたのです。

そのストイックさと持ち前のキャラクターで大活躍!

この衣装は2015年『FNSうたの夏まつり』でWaTが西川貴教さんとともに、T.M.Revolutionの『HOT LIMIT』を歌う際に着用していたもの。

ウエンツさんは、バラエティ、お笑い、ドラマなどジャンルを問わず挑戦的に前向きに仕事に取り組み、バラエティでは体を張り、ドラマではストイックなまでに役に向き合います。

そのひとつひとつが積み重なっていくうちに、彼は舞台や映画で主役を演じ、リポーターやバラエティタレントと活躍できるようになったのです。

共演者やスタッフからの評価も高い!

ハーフ会で交流のあるJOYさんは…

2008年『ゲゲゲの鬼太郎』で『第31回日本アカデミー賞』新人俳優賞受賞したウエンツさん。原作者の水木しげるさんは、このように語っています。

水木しげるから、鬼太郎役について「77点」と採点された。水木しげるは何事も80点満点で採点するため、たいへんな高得点である。ちなみに3点減点された理由は「格好良すぎるから」。

出典 https://ja.wikipedia.org

美輪明宏に「只者じゃない」と言わせたウエンツ瑛士

番組で共演した美輪明宏には「バカのふりしてるけど、本当は頭がいい。只者じゃないわ」と言われた。

出典 http://www.ammanu.edu.jo

あの人間力高い美輪明宏さんがそう語るほど、ウエンツ瑛士さんはタレントをすることにストイックに向き合っています。人を楽しませるために何が必要か、お笑いにも貪欲に取り組みます。

必要とされる自分に気づくことができ、またその望まれる位置に自分を持ち上げていける努力を惜しまない彼だからこそ、只者じゃないという評価を受けるのではないでしょうか。

今後挑戦したいこと…

芝居ということに限らなければ、“一人しゃべり”のライブをいつかやってみたいです。笑福亭鶴瓶さんの一人ライブを見て、あの笑いと、狂気すら感じる気迫に引き込まれてしまって。鶴瓶さんからも『やったれ』というメールをいただいたんですけれど、今の僕はまだまだ実力不足だなと。

でもこれから人生経験を積んで、仕事でも色んな実力をつけたうえで、いつかは出来たらいいなって思っています。

出典 http://t.pia.jp

インタビューでこのように語るウエンツさん。どんなライブになるのか、楽しみですね!

努力あってこそのマルチプレイヤー

すべてのことをできる人はいませんが、何事にも全力で取り組み、“できるかもしれない”を諦めなかったウエンツ瑛士さんだからこそ、バラエティ、お芝居、音楽と幅広く活躍できるのでしょう。これからどんな新しい彼を見せてくれるのか楽しみですね。

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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