19世紀にアメリカ合衆国で発明された世界初のコーラ飲料「コカ・コーラ」は、名実ともに世界最大級の飲料メーカー。

そんなコカ・コーラが年間でかけている宣伝費用は、なんと1年間で30億ドルにものぼります。

そんなコカ・コーラ社のCEOに対して、地球環境保護のために活動するオランダの非営利団体「Stichting Good Things」が、「貴社の広告を1年間ストップして、その分の資金で地球を救いましょう」という内容のメールを送り、その多額のお金を熱帯雨林保護のために使うよう呼びかけるキャンペーン「Buy The World A Hope」を発足しました。

仮に来年度の広告を全て打ち切ったら…

出典 https://www.youtube.com

熱帯雨林を買収して、先住民と共にその環境を保護することができます。

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そしてこの話を広めるために、世界的に有名なアーティストとコラボして、彼らの人気を利用してミュージックビデオの最後に企業メッセージを追加して、広告を出さない1年間に備えます。

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アーティストたちが協力することで意義のある試みが実現できます。

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多額の広告費を、ビジネスビジョンの差す方向へ回すことで、企業としての価値を高めようということですね。

コカ・コーラというグローバルブランドに対して行われた、前代未聞の素敵な提案でした。

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