記事提供:しらべぇ

男性のみなさんには想像しにくいかもしれませんが、妊娠・出産のツラいことの代表と言えば「つわり」「陣痛」。他にも貧血・腰痛・お腹の張り・精神的な不安感など頑張って耐えた10ヶ月が過ぎ、出産を経験し幸せいっぱい!

ところが、子供を産んだ女性が耐えなければならない痛みは、それだけではないのです。ものすごく痛い思いをして産んだのに、まだ痛い…。

先日出産したばかりの筆者が、実体験をもとにご紹介しましょう。

①分娩時の「会陰切開(えいんせっかい)」

「会陰(えいん)」とは腟口と肛門の間の部分。男性も、大事なところと肛門の間をサクッと切って縫ったと想像すると、わかりやすいかも…。

そこが、とにかく痛い。寝ても座っても歩いても痛い。特にトイレは恐怖で、初めて大便をするときも傷が裂けてしまいそうで…トイレを避けるあまり便秘になり、もっと恐い思いをすることも。

②母乳を出すって大変!胸はガッチガチに

出産を終えると簡単に母乳がピューっと出るわけではない。まず、キン肉マンのように胸はガチガチに固くなる。例えるなら熱い岩のように…。

母乳を出すための涙ぐましい儀式が、「おっぱいマッサージ」。ガチガチになった胸を看護師さんに力一杯ほぐされ、これまた力一杯乳首をつままれて母乳が出るための線を開通させる。

看護師さんが笑顔で「ごめんね」と言いながら、とにかく力一杯マッサージをしてくれるのです。ときに、乳首が擦れたり切れたりすることも。

③体だけでなく心も…産後に襲う「マタニティブルー」

産後は特に理由もなく不安に襲われたり、ふさぎ込んだりして精神が不安定になりがちに。赤ちゃんのお世話や寝不足、産後の急激なホルモン低下がマタニティブルーの原因として大きく関わってくる。

普段ならスルーできる言葉が胸に刺さり、子供のように大泣きしてしまうことも。

■産後、パートナーにしてもらいたいことはこれ!

・自分のことは自分でやる

自分で起きる、食事を用意する、持ち物や洗濯は自分で管理する。妻は24時間営業で働いているのだ。

・妻の入浴中は赤ちゃんの面倒を見る

やっと1人になれた貴重な時間。間違っても「まだ?」と呼びに行かない。

・労いや感謝の言葉をキチンと伝える

これが一番大切なこと。この言葉で疲れが吹き飛ぶもの。

女性でも「ここまで痛みが続くなんて知らなかった」「こんなにもイライラするとはビックリ」という何が起こるかわからないのが産後。

この時期のパートナーからの言葉は一生覚えている女性が多いのも事実。これから家族が増える方、やっちまったかもと反省した方、今からでも大丈夫。

産後こそ、妻からのポイントアップが狙える見せ場となるでしょう。

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