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Doctors Me 編集部です。
夏といえば海!海水浴は楽しいものですが、海からあがると海水で肌がベタベタする、といった経験をされたことがあると思います。これを真水で洗い流さないとさないとなにか悪い影響がでることがあるのでしょうか?また、激しい日差しを浴び続けた肌や頭皮はどうなってしまうのでしょう?

今回は、海水浴と肌の関係について医師に解説していただきました。

■ 海水を洗い流さないと頭皮や髪はダメージ大!

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実は海水によって直接肌に害を及ぼし、荒れるということはあまりいわれていません。ただ、人によっては肌がべたついたり、かゆみがでたりすることで、肌荒れが起こることもあるので、海水浴後はシャワーなど真水で洗い流すのが安心ですね。

注意したいのは髪や頭皮への影響です。通常髪にはキューティクルという薄い細胞の膜があり、これが髪の毛のバリア的な働きをするので、中の水分とタンパク質が健康な状態ではしっかり保たれており、しっとりとしたつやのある状態となっています。

海水はアルカリ性であり、この中ではキューティクルがはがれ落ちてしまうのです。そうすると、髪の中の水分やタンパク質が海の中に流れてしまい、髪が乾燥したり、しっとりした輝きが失われてしまい、バサバサした感触になります。これが残ると髪の色の脱色なども起こります。
そのため、海水浴後はしっかり洗い流すことが大切になります。

■ 男性はとくに要注意!?海水浴は薄毛の原因になる場合も!

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さらに海で浴びる紫外線によって、頭皮が乾燥しやすくなりフケや薄毛の原因にもなります。そのため、海水浴の後のケアが大切です。
また、海水浴によって強い日光を浴びることで、肌に影響が出ることもあります。日光じんましんなどの、日光を浴びることによって皮膚にじんましんができる症状や、多形日光疹といって小さい粒状の紅色の湿疹が日光が当たった部分に起こることもあります。



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■ 持病を持っている人&薬を服用している人も注意が必要

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クラビットなどのニューキノロンとよばれる抗生剤を服用していたり、抗不整脈薬や、降圧剤などを服用している人が強い日光を浴びると、それが原因となって薬疹が起こることもあります。
その他に、膠原病(こうげんびょう)などがあると、海水浴に行くことで皮膚の症状がひどくなることもありますので、要注意です。

【医師からアドバイス】

楽しい海水浴ですが、とくに肌の弱い方などは帽子をかぶったり日焼けどめを塗ったりして日差しを防ぎ、楽しんだあとはしっかりシャワーを浴びて、肌や頭皮を休めてあげてくださいね。

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