記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。
夏になると冷たい飲み物が常に恋しくなりますよね。そんなとき、手軽に水分補給できるのがペットボトル飲料です。

お茶やミネラルウォーターから、炭酸飲料、スポーツ飲料、コーヒー、紅茶まで、様々なものが売られています。常温で保存しても腐りにくく、一日持ち歩けて、味やカロリーなど各メーカーが工夫を凝らしているためか、ほとんどいつも手放さないという方も多く見受けられます。

ただ、こういった方々がかかりやすいのが、「ペットボトル症候群」と呼ばれるもので、注意が必要です。 今回は、このペットボトル症候群について医師に解説していただきました。

■ ペットボトル飲料の飲み過ぎで死に至ることもある!?

出典 http://www.gettyimages.co.jp

ペットボトル症候群とは、つまり急性に起こる糖尿病のことです。ソフトドリンク・ケトアシドーシスというのが正式な名前になります。

口当たりがよいからといって、スポーツ飲料などを含む甘いペットボトル飲料を飲みすぎると、高血糖によってまた喉が乾き、それをいやすためにまた甘い飲料を…といった悪循環になり、結果として大量の糖分が体内に取り込まれることになります。

このことによって繰り返す膵臓への負担が大きくなって、ついには糖尿病になり、死に至る可能性まであるケトアシドーシスという大問題を引き起こしてしまうことになります。

■ 症状&対策はある?

出典 http://www.gettyimages.co.jp

ペットボトル症候群の症状は、糖尿病でよくいわれる異常にのどが渇く、尿が大量に出る、体重減少といった症状ということになります。悪化すると嘔吐やお腹の痛み、意識がぼんやりしたりします。

ペットボトル症候群を防ぐためには、まずペットボトル一本のジュース類に含まれる砂糖の量を理解すること。一般的な清涼飲料水には100mlに10gもの砂糖が含まれているといわれます。500mlの場合50gもの砂糖を摂取していることになりますね。お皿に盛ると結構な量があり、これを飲み続けることは本当に糖尿病になると実感できる量です。


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【医師からのアドバイス】

猛暑ですから、熱中症対策をと水分補給をうながされると思いますが、水分なら何でも良いというわけではありません。

ペットボトル症候群を防ぐために、飲み過ぎず、水やお茶など無糖の飲料を中心に水分補給しましょう。ミネラルが多くノンカフェインの麦茶もおすすめです。

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