バンクーバーの「ダウンタウン・イーストサイド」は、カナダでも最も貧しい地区の1つとして知られており、ホームレスや薬物依存の問題を多く抱えています。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

※写真はイメージです。

そんなダウンタウン・イーストサイドで最近、車椅子に乗った人々に対する暴行事件や強盗が多発しました。

それを受けて、ベテラン警官のMark Horsley(マーク・ホーズリー)氏が、体が麻痺して電動車椅子に乗っているホームレスの男性になりすまして、5日間この地区を見回ったのですが…。

これらの映像が何を意味しているか分かりますか…?

なんと、車椅子に乗った彼のために祈ってくれたり、開けっ放しのカバンを閉めてくれたり、自分の母も車椅子で大変なんだと打ち解けて話してくれたり、両替のお金を多く支払ってくれたり…。

最終的には捜査を始めた当初よりも財布の中のお金が増えていたんだとか…。

出典 YouTube

ホームレスになりすまして30分間路上に座った別の実験で、カナダでは11人もの人が救いの手を差し伸べたという結果も出ているくらい、カナダ人はホームレスに対して寛大ということが分かっていますが、今回も改めてそれを感じさせてくれる映像でした。

どんな場所でも、人々の思いやりに巡り会えるということが分かる素敵な捜査でしたね。

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