記事提供:Entame Plex

海に山に花火に夏祭りにレジャーに…と、子どもたちにとっては楽しいイベントが目白押しの夏休み。とはいえ、楽しいことばかりでなく夏休みにセットでついてくるのが宿題や自由研究。

この機会に子どもたちに学ぶことの楽しさを知ってもらうにはどうすれば…!?なんて、頭を悩めている親御さんも少なくないことでしょう。

そんな悩みを解消してくれるユニークかつ超リーズナブルなバスツアーが、この夏開催されるのをご存知でしょうか?題して「夏休み宿題解決20円バスツアー」。ツアータイトルにもある通り、価格はたったの“20円”というから驚き!

さて、このツアーはどんなものかというと、木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイドと関東に5施設あるアウトレットモール「三井アウトレットパーク(以下、MOP)」がJTBと連携し、小学生の子どものいる親子を対象に企画したもの。

「モノレール車両基地見学」「航空自衛隊見学」「クルージング体験」をはじめとする各地域ならではの魅力的な体験をすることができ、楽しい思い出づくりはもちろんのこと、夏休みの自由研究に役立つ学びのある日帰り体験型バスツアーとなっています。

しかも、MOP開業20周年記念ということで、それにちなんで今回は“20円”という破格で8月に実施されます。

ツアーでは、もちろんMOPでの買い物が楽しめるほか、「MOP木更津コース」(8月18日開催)では、富津海岸での潮干狩りやエザワフルーツランドでのブルーベリー摘みとジャム作り。

「MOP多摩南大沢コース」(22日開催)では、高尾山を訪れケーブルカーに乗車し運転台を見学、高尾山さる園での生態観察。

「MOP横浜ベイサイドコース」(22日開催)では、横浜ベイサイドマリーナ内の見学や“ボートふしぎ発見”講座、横浜港でクルージング体験。

「MOP幕張コース」(23日開催)では、千葉都市モノレールの臨時運行列車に乗車、車両基地見学や千葉市動物公園のバックヤード見学。

「MOP入間コース」(25日開催)では、狭山茶講座や航空自衛隊入間基地での航空機や滑走路見学など、様々な体験型プランが用意されています。

定員は各コース35人で、申し込みはJTBのウェブサイトで7月31日より順次発売開始されるので気になる方はぜひチェックを。

そんなわけで今回は、一足早く行われた「MOP幕張コース」の体験ツアーに、エンタメプレックス編集部も参加してみました!

集合は朝9時に東京駅。まず参加者には、「宿題解決キット」なるバインダーが配られ、中には参加者の証であるPASS、チェックポイントが書いてあるノート(→上手くまとめれば、そのまま学校に提出可能!)、エコクイズ解答用紙などが入っていました。

そしてバスに揺られること約45分、ガイドさんの千葉にまつわる話を聞いているうちにMOP幕張に到着。まずはMOP幕張にて買い物&昼食タイム(※昼食代は含まれていません)。

ただ、そこで立ち寄りたいのが、B-SITE 1階にある「けずりいちご屋 川久(かわきゅう)」。

最初に配布されたバインダーの中にあるエコクイズ解答用紙に、お店の横に貼ってある「エコ活動の取り組み」ポスターを見てクイズの答えを書き込み、全問正解すると超おいしい「けずりいちご」がプレゼント!

この日は、一般の親子連れ9組20人が参加していたが、「けずりいちご」をゲットしようと真剣にクイズに挑んでいました。

カップに山盛り入ったシャリシャリに凍らせたいちごに、たっぷりと甘~い練乳がかかっているというシンプルなデザートなんだけど、いちごの冷んやりとした食感とほどよい酸味と練乳の甘みが相まってウマシでした。

到着後は、まず「けずりいちご」でクールダウンし、その後ショッピングを楽しむのがおすすめです!

ここMOP幕張は、7月14日に新規出店57店舗、移転リニューアル34店舗、全137店舗にグレードアップオープンしたばかり。

中でも新登場となったD-SITEには、アウトレット日本初出店となるドラッグストア「マツモトキヨシ OUTLET」をはじめ、

「Juete」、「A.M.B by chambre de charme」、「STUNNING LURE」や、期間限定ショップ「PETIT BATEAU」などが軒を連ね、3階には屋上庭園のなかにカフェやレストランも併設。

開放的なルーフテラスからの景色を楽しみながらおいしい料理が楽しめます。しかもD-SITEのみならず、既存の3棟を含めアウトレット日本初出店のお店が11店舗、アウトレット関東初出店、期間限定店舗などもあるので注目ですよ。

そんなMOP幕張を出発したあとは、いざちばみなと駅へ。ここでは、懸垂式モノレール世界最長ギネス記録を持つモノレール「千葉都市モノレール」の最新型車両「URBAN FLYER 0-type」に乗車することができます(しかも、貸切臨時運行で!)。

運行中にはモノレールにまつわる様々な話を聞け、子どもたちも夢中になっているなか、モノレールはどうぶつこうえん駅に到着。

この千葉市動物公園は、可愛らしい立ち姿で大人気となったレッサーパンダの風太くんが有名だけど、今回の見どころは普段は見ることができないバックヤード見学!ベテラン飼育員によるガイドのもと、まずはゾウ舎へ。

ゾウの生態について学びながら、ゾウの健康状態をチェックするためのターゲットトレーニングを間近で見学できます。

さらには、直接ゾウにエサやりをしたり、記念撮影も!安全のためケージ越しとはいえ、ゾウのあまりの大きさと迫力に圧倒されました。

続いては、キリンのバックヤードへ。ここでは、キリンを真下から見られるという貴重な体験が(警戒心が非常に高い動物のため、近くまで来てくれるかどうかは、その時の運次第!)。さらに、キリンの生態について教えてもらいながらキリン舎へ。

キリンの高さにあわせて6メートルはあるキリン舎、そこでは実際にキリンが寝食している場所を巡りながら、運がよければシマウマやオリックスなど、そのほかの動物も見ることができる。

動物園のバックヤード見学はあまり例がなく、子どもたちにとっては貴重な体験&思い出となること間違いナシです。

動物園のあとは、これまた徒歩ですぐのところにある「千葉都市モノレール」車両基地へ。

ここでは、普段見ることができない線路点検用モノレール(新幹線でいう「ドクターイエロー」)をはじめ、整備中のモノレールがずらりと並ぶ車両基地内など、貴重な場所を見学することができる。

同社の小見氏によるガイドのもと、どうしてグラグラせず走るのか?どうして吊り下げ式なのか?

96トンものモノレールを支える金属ワイヤーやタイヤなどモノレールの仕組みについて勉強し、旅の締め括りは停車中のモノレールに乗って、運転席で記念撮影!(親子が交代でシャッターを押し合う微笑ましい光景も)

これで「MOP幕張コース」の全行程は終了。バスで一路東京駅へと向かい解散。

何とも中身の濃い「夏休み宿題解決20円バスツアー」でしたが、動物園や車両基地などで、目を輝かせて真剣な表情でノートにメモをする子どもたちの姿や、親子で会話をしながら楽しそうに学んでいる姿など、とても印象的でした。

実際、参加した子どもたちは「動物園が楽しかった」「弟と一緒にまた来てみたい」「クルマの工場見学があったらしてみたい」「次は水族館の見学があったら行ってみたい」などとても好評だったようで、

親たちも「とても有意義な1日を過ごせました」「小学校に入ってはじめての夏休みで、自由研究をどうしようか悩んでいたらこのツアーを見つけました。

普段行く施設のなかなか見れない部分が見ることができて、すごくいい自由研究ができたと思います」と喜んでいました。

各コース定員は35人と限られており、即完売必至です。みなさんも機会があればぜひ親子で貴重な体験ができる20円バスツアーへ!

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