本日7月28日に米ペンシルベニア州フィラデルフィアの小児病院が、病気で両手を失った8歳の男の子に、他の子供の両手を移植する大手術を行い、子供から子供への手の手術に世界で始めて成功したと発表しました。今回は、そんな大手術の経緯をまとめてみました!

■ 世界最年少となる8歳少年の両手移植手術が成功!

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米フィラデルフィア小児病院(Children's Hospital of Philadelphia)は、28日に世界最年少で両手移植の手術に成功したと発表。

両手移植という大手術を受けたのは、メリーランド州ボルティモア生まれのザイオン・ハービー君。

バービー君は2歳の頃、敗血症を患い両手と両足を切断、そして今月のはじめ、臓器移植の団体を通じてハービー君に適合する子供の提供者が見つかり、両手の移植手術が行われたのです。

ハービー君に両手を提供した子供については明らかにされていませんが、病院によると、子供から子供への手の移植が成功したのは世界で初めてだそう。

■ 外科医や看護婦など総勢40人による大手術!

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世界最年少で世界初の子供から子供への両手移植という大手術を成功するため、形成外科、再建外科、整形外科、麻酔、放射線の分野の医師と看護師ら40人が協力。

まず最初に骨、次に血管をつなぎ、血流を確認した上で、けん、筋肉、神経をひとつひとつ慎重につなぎ、約10時間におよぶ大手術を成功!

■ ハービー君の現在の体調は大丈夫なの!?

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手術から2日後に目覚めたハービー君は、かすかに手を動かすことができ、その二週間後には、手を開いたり閉じたりできるようにまで成長。

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7月28日には、医師や母親の付き添いもと会見を開き、手を動かしながら「大変だたけど、助けてくれてありがとうと言いたいです」とコメント。

現在、ハービー君は拒絶反応を抑える治療を受けていますが、医師団によれば、数週間で自宅に戻ることができるようになるそうです。

出典 YouTube

バービー君の手術前の様子、そして手術後に実際に手を動かす貴重な映像がこちら!

■ 世界初の大手術に成功したニュースにネット上の反応は…!?

ハービー君も元気そうでなによりですね!

医療技術の進化は凄まじいですね。

歴史に残る大手術だったのです!

ハービー君と手術を行った医師団に拍手喝采ですね!

8歳という小さな身体にも関わらず、世界初の大手術に耐えてみせたハービー君。今回の移植手術で医療技術の進化も証明できたのではないでしょうか? ハービー君は「自分の手でフットボールを投げるのが楽しみ」と話しており、今の回復力を見ていると、すぐに投げれるようになるかもしれませんね。

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